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『神様の決めた時間』を生きる方法
この世界には
神様が決めた時間というものがあるそうなのです。
私たちが知っている
社会通念上の『時間』なら
時計に目をやれば、すぐに確認できますね。
現代人はこの時間を尊重し、しっかり守っています。
でも、神様が決めた時間は . . .
これとは、別に存在している『特別な時間』です。
神様は、私たち一人ひとりの時間を
きちんと調節してくれています。
一つ例を挙げてみると
あなたが、卒業を控えた学生さんだったとします。
周囲は懸命に就職活動をしている状況です。
どんどん就職先が決まり始めています。
そんな中、あなたは心に少し焦りを感じながらも
「私は今、就職はせずに、他のことをするべきだ」
なぜかそう強く感じ、親の反対を押して
実際に行動に移したなら
それは、神様の時間調節に従い
神様の時間を生きたことになります。
「なります」と言っても、直接教えていただけるものでもありません。
自分の感覚を曇らせないようにして
自ら感じとる必要があります。
私は、この時間の存在を
メンターである 松田豊さん から教えていただきました。
メンターは
「神様は時間を調整してくれているので、焦る必要はないです」
と仰います。
私は幸いにも、この特別な時間の存在を認識し、この時間を生きる意味を知ることが出来ました。
メンターに教わらなければ、絶対に自分で気付くことは出来なかったと思います。
メンターご自身も、神様の時間を生きてきたと語ります。
だからこそ、豊かな人生を手に入れることが出来たと。
この時間を知ってから、私は自分の過去を振り返ってみました。
すると
いわゆる一般的な時間よりも、神様の時間を生きることを選択したことで
驚くような豊かさを得ていたことに気付きました。
*
神様はヒントを与えてくださる
神様の時間に従って生きれば
私たちは一度きりの人生を
豊かに、幸福に生きることが出来るようです。
でも、どうやって?
メンターは
「神様は、私たちにヒントを与えてくださる」
と語ります。
そのヒントは
さまざまな形態を取って現れるようです。
例えば、自分の直観であったり
社会的な雰囲気、或いは
突発的な体調の変異として
現れるかもしれません。
大切なことは
これらは神様がわざわざ与えてくださったヒントである
ということです。
超絶重要なメッセージなのです。
でも
せっかく、ヒントに気付いているのに
「みんなと違うから」
「一般常識に反するから」
「両親が悲しむから」
という理由を見つけて、ヒントから目を逸らしてしまうことがあります。
こんな風にして、神様の時間軸に飛び移るチャンスを逃してしまう人は多いと思います。
神の作った時間の流れには、ちゃんと従わないと
自分の生まれ持った資質を生かせなかったり
世の中の時流から徐々に外れてしまい
なかなかしんどいことになるようです。
*
『ちゃんと従った』事例
メンターは、神様がくれたヒントを逃しませんでした。
起業された2005年当時は
ブロガー、アフィリエイト、などの言葉や
カフェで仕事をしたり、旅行をしながらノートパソコン一台でお金を稼ぐ、ノマドライフという生き方が認知され始めた時代です。
また、ご自身の性格が、会社員として『9時5時』で働くことが難しいタイプであることを冷静に自己分析されていました。
そのような時代の変化の胎動を感知し、心の声に従った結果
世の中の変化に乗ってインターネット、パソコンを使った独りビジネスで起業され、法人として16年以上の実績を残されました。
これは、神様の時間を生きた具体的な実例と言えますね。
私が独りネット起業を学び、挑戦できるのもすべて
その分野で実績のあるメンター、そして、ひまわりさんの教えがあるからです。
ありがたいことです。
*
実は、私もジャンルは異なりますが
ネットとパソコンを使って生計を立てるという道を選択した一人です。
株式のネットトレードという分野です。
2006年1月の事です。
当時を思い返すと、やはり、強烈な時代の変化の風を感じたことを覚えています。
・ネット回線の高速化
・パソコンの高性能化
・証券売買手数料の劇的な低価格化
・ネット証券の勃興
まるで、目の前でチャンスの扉が開かれたようで
「面白そうだから、とりあえずやってみよう」
くらいの気持ちで飛び乗りました。
性格的にも、どちらかというと
一人の時間が好きで、人付き合いがあまり得意なタイプではありません。
その頃のいきさつはこの記事に書きました。
私はこれまで
「神様の時間調節に従う」
このような視点で自分の過去を顧みたことはありませんでした。
そんな時間があることなど想像だにしませんでした。
その当時は自分の選んだ道を
・変な道に入り込んでしまった。
・苦労が多い
・いくらなんでも孤独すぎる
・親を悲しませてしまった
そんな風に考えていました。
でも、大局的に振り返ってみると
「時代の変化のヒントを感じ、その流れに乗っていた」
と、肯定的に解釈できなくもないと思えてきます。
だって、今こうやってメンターのもとで学べているわけですから。
正解だった、という気がしてきました。
*
神様の時間を生きると、十中八九、批判される
運よく、神様からのヒントに気付けたとしても
それをなかなか実行に移せない理由は
神様の時間を生きると、周囲から批判されるからだと思うんです。
私のことで言うと
2006年当時は、「ネットトレードやネットビジネスをしている」と言っても
理解してくれる人はとても少なかったです。
家で一人で引きこもっている
こういう認識が、社会全体としての常識的な受け止め方だったと記憶しています。
「一人でなにをやっているのか。そんなことをする気が知れない」
「やっぱり、社会のレールから外れるといけませんね。気を付けましょう」
というように評価をしている訳です。
翻って、2021年の社会ではどうでしょうか。
かなり、その認識は変化していますよね。
かなりどころか、ひっくり返ってしまったかもしれません。
そもそも現在、この資本主義社会をけん引する企業は、そういった新しい働き方を後押しする会社ばかりです。
Google、アマゾン、フェイスブック、ツイッター、アップル
マイクロソフト、ネットフリックス
揃いも揃ったりです。
だけど、私は思うのですが
内実としては、実は当時から
ネットを通じた 広告代理業、ヤフオクの転売、ネットトレードなどの
新規のビジネス、新規の資本配分を行い
密かに富を築き、新しいライフスタイルを生きている人間はいたのです。
実際には、人類の文明レベルで地殻変動が起きていて、神様が与えてくれたヒントを逃さず、密かに行動していたのです。
ただ、それは自宅でネットとパソコンを通じて行われているので
他者からは認識できないだけだった。
実は、これが真相だと思うんです。
*
メンターの師匠であるひまわりさんは
「今、世界は、パラダイムシフトする時期が近付いている」
と仰います。
到来しようとしている新世界では、これまでの
「人と競争し、勝利を目指す」
という価値観は崩れ去ります。
また新たに、神様の時間指定がなされようとしているようです。
私は今、自分の将来に何が起きるか楽しみにしながら
毎日を過ごしています。
メンターとひまわりさんから学びはじめて
どんどん日常が面白くなってきました。
これからも学びを継続し
人生の遅刻だけは、しでかさないように気を付けようと思います。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
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