今年を振り返って①

師走も中盤。2020年も終わりを迎えようとしている。

花見が中止になったことを落胆していたことが、つい先日のように感じる。

今年はコロナ禍による混乱で様々なことに制限が加わり、なんとも残念な年であったと思う。特に飲み会や旅行など娯楽を満喫できなかったことは痛恨の極みであった。

来年はどんな年になるか、楽しみと不安がせめぎ合う心境ではあるが、ひとまず今年の反省をしていかなければなるまい。


今年を振り返るシリーズ第1弾は、今まさに書いている「note」についてである。

常々書きたい内容は山ほどあったが、時間の都合上、手が回らなかったのが本音である。これは来年への反省としたい。

良かった点で言えば、タイムリーに書きたいことを素直に書けたことである。

どうしても現代社会の問題や政治的な堅苦しい内容も多かったが、だれにも忖度せずに自分の気持ちを綴れたことは良かったと思う。

たまに「偏った思想だ」と注意されることもあるが、そこはご愛敬として勘弁願いたい。


周りの人々にも是非「note」を書いてほしいとつくづく思う。

別にまじめなことでなくても良いのだ。日常の他愛もない1コマを文章にしてみてほしい。日記や小説などでも良いだろう。誰かに伝えたいことがあれば積極的に発信していくべきである。


己の信念のもとに、意見や考えを発信することはとても重要である。


来年も相も変わらずで書いていきたい。


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