■第1回 英語習得するために海外留学は必要?|海外在住13年の経験者が語る3つの秘密
どうも、つばさです!久しぶりのブログ更新です。
今日は英語を勉強するのに海外留学は必要?というテーマを3回に分けてお伝えしていきます。
この記事は以下のような人向けの記事です。
- 海外へ留学するか悩んでいる人
- 英語の習得スピードをあげたい人
- どのように英語を勉強していいか分からない人
実は。。僕も海外留学でしばらく悩みました。当時、高校を卒業目前だった僕は海外の大学で学位取得を考えていました。
- 日本の大学に進学して、1~2年の短期留学をすべきか
- 大学ごと海外に行くか
この時はひたすら調べました。2009年ごろでしたかね。今ほど簡単に海外留学に関する情報が手に入る時代のと、僕は九州の地方出身なのでほとんど情報もありませんでした。笑
ただ当時、英会話学校には通っていたのでそこ経由で色々な国の先生たちから話を聞いて、海外に住む夢と妄想を広げていました。笑
この時点で役に経った情報として以下です。
- 現地での生活の様子
- 月にかかる生活費
- 学費
- 大学の授業の様子
- 現地の生徒が卒業後にどのようなキャリアを進むのか
この情報を得て、考え抜いてオーストラリアへの留学を決断しました。
まだ学生だったので最大のハードルは親へのプレゼン。笑
どうしても親からのサポートが必要だったので、大学にかかる費用とその後のキャリアプランを明確にする必要がありました。
結局、3回くらいプレゼンをして、ほぼ地団太を踏みながらお願いをして承諾してもらいました。笑
そんなこんなで無事にオーストラリアの大学で入学から卒業までの5年間の留学生活を送ることができました。
と、ここでみなさんが疑問に思ってることにお答えします。
5年の留学生活を過ごして英語を話せるようになったか?
結論は話せるようになりました。僕はここで英語力の基礎を作って、今はバンコクで外資企業の営業として毎日、英語を使いながら仕事をしています。
しかし、この5年の経験を経て、実は海外留学をしなくても英語を習得できると考えています。
■海外留学は不要! 必要なのは英語を使う頻度を増やすこと。
僕がオーストラリアで勉強していたときは常に「英語を使うこと」を考えて行動していました。
日常で使う日本語を英語に置き換える
メモやノートは極力、英語でとる
ニュースやドラマ/映画はすべて英語(字幕付き)
これを日本という環境でできないか?と言われたらできるんですよ。
お気づきでしょうか。そう「習慣化」がキーポイントです!
正直にお話しましょう。。。何を隠そう、僕は「海外に行ったら英語が話せるようになる!」と普通に考えてました。笑
だって、そうですよね。オーストラリアに住んだら授業は英語、普段の買い物も英語、ご飯を食べに行っても英語。これだけ英語に囲まれていたら自然と話せるようになると思いますよね。
僕は全力でこの妄想を信じていました。笑
そんな僕に何が起きたか。
最初の3ヵ月はまったく英語の習得に進歩がなかったんですよ。
当時の僕は日本にいた時と同じように日本語で考えて、日本語でノートをとって、日本語のドラマを見て。。。まったく行動を変えていなかったんですよ。
今考えたら本当にもったいない時間を過ごしていました。
おかげさまで勉強も進まず、単位も落とす、散々な3ヵ月を過ごしました。笑
本当に今となっては笑い話ですが。(当時は親に散々怒られましたよ。笑)
この過ちに気づいて、気持ちを入れ替えました。まずはどこを改善しなければいけないのか。
着目したのは英語を使う頻度を上げていくこと。
僕は結構、極端な性格なので完全な日本語断ちをしました。
自分で考えるときは日本語で考えた表現を英語に置き換えていく(まずは日常の表現から)
下手ながらノートは英語とる(その場で分からなかったら日本語で補足)
テレビやネットでみる動画はすべて英語
これを実施したことで、留学生活6カ月目には自他ともに実感できるほどの英語力の上達を感じました。
第2回では英語を使う頻度に上乗せして、効率的に英語を勉強できる方法を解説していきます。続きは以下からどうぞ!
■今から英語を勉強したい方へ
僕のSNSでは英語に関する情報発信をしています。
LINE公式アカウント: つばさ×English Life
→登録してもらえると以下のSNSの更新情報や登録者だけの秘密の英語勉強法を配信
Instagram: @haru_english008
→日常で使う英会話フレーズを配信
YouTube: つばさの置き換え英会話フレーズ
→英語の勉強方法やマインドセットを配信
一度公式ラインに登録してもらうと僕が配信アップデートを受け取ることができるので、ぜひ登録してください!最初の一歩は早いほうがいいですよ!
では、またお会いしましょう! See you next time!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?