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韓国旅行記②〜知らないならば確かめようと旅に出た

おはようございます。

①の続きをよろしければご覧ください。

②言葉は通じるのか

2022.01〜ハングル文字をひとつも読めない状態から始めた韓国語ですが、自分なりに理由を理解して、納得することで記憶が定着することは、HSPゆえ得意な方です。

それが幸いして、文法は独学で学べたので
アウトプットのために半年間、オンラインで週一回、話す練習をした成果を試す時がついにきました。

せっかく行くのだから↓と決めて出発(マジメ)

🔹翻訳アプリや本は使わない
🔹日本語の通じない店に行く



結果、ほぼ…思い通りに話す、聴くができました!!!うれしーーーっっ

会話して、字幕ナシで見ることが目標なのでいまだに読みは単語くらい、書くことは、まだほぼ出来ませんが…通じればそれでオッケー!ということにします。

駅ナカの軽食店では、おでんをゲット


50歳を過ぎてもまだまだ挑戦できることがありますね。
年齢や病気を言い訳にせず、
やりたいことは迷わずやるべし!だと実感。
迷う時間がもったいない。

今までマイナスに捉えていたし、言われてた
「バカ真面目」なとこは、
「コツコツできる」長所だと思えるようになり、努力は報われることを体感しました。


③食べ物はやはり辛いのか

ローカル店は観光客に不慣れ&せっかちな文化のようで、迷うヒマなく待ったナシで注文しないと
「どう?まだ?」と聞かれますが、そこは落ち着いて。

わたし「コレは辛いですか?」
店の人「大丈夫、辛くない」

と、必ず聞いてから注文したのに…
やっぱり、いろいろ割と辛めでした(苦笑)

市場にて、辛くないはずのキムチ餃子(辛!)

滞在中は夜でも32℃超えの猛暑日に加え、蒸し暑さも相当で、噴き出る汗と共に辛さにもだんだんと慣れてきて…
ラストの食事は弾けちゃえ!で↓

この赤さをご覧あれ!

辛さマックス🌶️🔥なビビン冷麺まで余裕になっていてカラダの順応性に驚きました。

唐辛子が大のニガテなオットも辛いねーと言いながらもヒーヒーすることが快感になっていました。
食べられないと言ってたキムチも美味しいと思うようになったそうで
家の鍋にキムチ鍋も追加できそうです。

カプサイシンで代謝アップなのか?
キムチの乳酸菌パワーなのか?
韓国の人たちは、男女問わずとにかくお肌が美しかったです。

日差しや湿度に負けず、つるピカ
地下鉄に乗ったときに窓に映る自分のくすみ具合に幻滅しました…お手入れせねば。


二日間の弾丸旅行、初めての国、
まだまだ知らないこともたくさんありますが
程よい距離感と暗黙の優しさがあること、
カフェがとにかく多いこと、
食べ物はやはり辛いことを学べる旅でした。


旅の醍醐味は

百聞は一見にしかずを体感できること

コロナが落ち着いて
たくさんの人が旅することを楽しんでいるのが空港でも伝わってきました。

グルメ、観光、ショッピング
それぞれに楽しみ方があると思いますが
いずれにしても旅はいいものだと改めて感じます。

以上で、わたしなりに疑問を確かめることができて、楽しかった旅のレポを終わります。

長々と読んでいただきありがとうございました🍀

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