見出し画像



2023年最終日のご挨拶


いつの間にか2023年も大晦日を迎えました。本年もnoteの方を読んでいただきありがとうございました。このnoteも2022年以上にたくさんの方に読んでいただくことができました!本当に感謝です!さて、1年をざっくりと振り返って締めたいと思います。
 

苦しくも成長したであろう


仕事の方は5年生からの持ち上がりで現在進行形で二度目の6年生をもっています。また、学年主任2年目ということで、最高学年としてのプレッシャーと学年をうまくまわしていかなれければいけないということで、不安が無かったわけではありませんが、学年の先生たちにも恵まれて無事に3学期に繋げることができそうです。その中でもチャレンジし続けた実践を行うことができました。「一人で勝手に突き進む」ではなく、周囲を巻き込みながら「みんなで進んでいく」ことで、周りの実践力の底上げに繋がったり、貯信につながったりしていったように思います。その感覚を来年にもつなげたいなと。
 

自治体での信用を獲得しつつ


自分がかれこれ自治体に貢献し続けていること。それは、自治体の教育実践論文奨励賞に応募することです。毎年書いているのでもうええわって人もいるかもしれませんが、毎年書いている先生はそう多くありません。初任の先生と2年目の先生は必ず書くことになっていますが、それ以降は有志での募集になります。そして僕はかれこれ応募し続けて7年(今年応募したら8年目)になります。その中で、表彰を何度かしていただいてきたのですが、この2023年3月にあった表彰式では自治体で3人にのみ与えられる賞をいただきました。これは自分にとって、とても名誉なことで、僕が大切にしている「地に足つけた実践」を評価していただいたことだと思っています。
 

少し広がった場で信用を獲得しつつ


某懸賞論文では、滋賀県で最優秀賞をいただきました。これもまたありがたいことで、自治体から少し手を広げた場所でも評価していただきました。また、書籍や雑誌原稿などにも投稿させていただける場があったことが自身の成長につながったと思います。コツコツと続けてきた発信活動が少し身を結び始めてきたように思います。また、EDUBASEというオンラインサロンに入りました。多分初期メンバーです。そのコミュニティがとにかくあったかくて、みんな面白くて、刺激的な人ばかりです。そうしたオンラインの場で良くしていただいてありがたかったと思います。
 

30歳という節目の年で


結婚に次ぐ大きな節目を迎えました。12月に第一子が産まれました。元気な元気な女の子が我が家にやってきて、僕たち夫婦にとってこの上ない幸せを感じています。これまでの生活とは一変し、我が子中心の生活リズムで、目をこすりながらも幸せな日々を過ごしています。出産に立ち会うこともでき、ベタな言葉ではありますが、「妻には一生頭が上がらない」という思いでいます。夫としてできることを全力でしながら大切な家族を守っていきたいなと思っています。
 
 

総じて良い一年でした


というわけで、いろいろ大変なこともありましたが、総じて「よい年だった!」と思える1年でした。そう思えることはとてもありがたいことです。家族も健康に過ごせて本当にありがたかったです。30歳という節目の年として素晴らしい1年だったことをここに宣言し、2024年に繋げていきます!育児と仕事を大満足にできる1年にしたいです。そんなこといってもまあ難しいのは100も承知で、無理せず、ほどほどにやっていきます。
 
 
それでは、皆様良いお年をお迎えください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?