マイホームを建てようと思ったわけ

そもそも僕はマイホーム否定はでした。だって、コスパ悪そうだし、引っ越しできないし、返済に支配される感じもあったし。マイホーム=リスキー。みたいな考え方でした。そんな僕がなぜ家を建てよう思ったのかその理由を書きます。


マイホームはコスパが悪い

マイホーム否定派だった一番の理由は「コスパが悪い」ということでした。だんだん劣化して古くなっているのに高い返済額を払い続けているのはおかしくないか?家と言って家を一気に買えるような資金はないし。という考えがありました。ましてや、全世界飛び回りたい僕にとって山形の一つの場所に家をもって一生住むなんて・・・・という感じです。

でもあるときふと、思ったんです。
・本当にコスパ悪いのか?
・本当に一生に一度なのか?
・本当に引っ越せないのか?

なんとなく、そんな気がする、という完全なる固定概念だったことに気づきました。もっと気軽に建てれる家もあるかもしれない。自分の仕事でも固定概念はもたないように日々意識しているのに、家に関しては完全なる固定概念があったのです(笑)

いざ、展示場へ

子供もいるのに、いまのアパートでは狭いな〜とは常日頃感じていたこともあり、休みの日のお出かけを兼ねて展示場にも行ってみるか!って話になりました。

展示場とかああいうところは大好きで、なぜかというと僕が豪邸大好きだからなんです。海外に行けば高級住宅地を散歩するのが好きだし、テレビで芸能人の豪邸を見るのも好き。展示場といえば豪邸が並んでいるので、昔からたのしくて。展示場にいくことに抵抗はありませんでした。

ということで完全に遊び感覚で展示場へ。

大手ハウスメーカーや地元有力メーカーが集合した大規模展示場へ行きました。モデルルームに入ると、ぎょぎょっと営業の人が来て、「場所はおきまりですか?」「予算は?」なんて聞いてくるんですが、まったくそんな気のない僕らはタジタジ(笑)

ただ、さすがは展示場。ものすごい広さ、ものすごいリビング、ものすごいキッチン、ものすごい吹き抜け。いいな〜家。ってなりました。

キッチンがビビるほど広かったので、「キッチン広いですね〜いいですね!」とつぶやくと

「あ、これ展示場なんで大きく作ってます」

と。。。あ、そういうことだよね、普通こんなの建てれないよね。よくよく話を聞くと、これと同じものを建てるには広い土地、そして多額の費用がかかるそう。。。

そうか、展示場は夢を売るところなんだ。豪邸に住みたいと思っていた僕は現実に突き落とされるのであった(笑)

豪邸に住みたいけど、無理っぽい。

そんな感情の中、近くにあったユニテハウスの展示場を見て全てが変わる・・・・・・・・(詳細は次回)

あ、これ、完全に自分が持っていたマイホームに対する固定概念ぶっ壊れたわ。と思ったのでした。

これならいける。これなら建てたい。これなら自分の豪邸叶えられるかも。そう思いました。

家は一生に一度とは限らないし、家はコスパ悪いとも限らない。(むしろアパートの方がコスパ悪い!)

そんなことに気づいたので、建てよう!と思ったのでした。

ユニテハウスの出会いについては次回。

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