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〈自信のある子に育てたい Part2〉

こんにちは♡

いつもご覧くださりありがとうございます!

親子の安心感を育む
分子栄養学カウンセラーの岸本ゆかです。

子どもの自信をつけるために
大事なことをお伝えしたいと思います。


前回の投稿で
ママの毎日の声かけや子どもとの接し方で
子どもの自己肯定感が高まる
というお話をさせていただきました。

パート2として

まず
子ども自身が
やればできるを積み重ねていくこと

子どもはできた!!という気持ちになると
意気揚々とし何度もチャレンジしますよね!

我が子もプレートパズルや縄跳び、サッカー、卵割りなど

はじめはできない、やりたくない、から
もう、やめなさいと言ってもやるようになりました。

小さな積み重ねでいいので
できるようになったことを
きちんと認めて褒めてあげる

まだまだだな、もうちょっとできてほしいな
と思うこともあると思いますが


小さな進歩でも
しっかりできてるよ!
頑張ったじゃん!って
できたことを喜び合うことが大事だなと思います。

成長スピードは個々によって違います。

特に子どもの場合は比べる対象がたくさんいて
すぐに同年代の子と比べてしまいがちです。


その子が一生懸命努力してできるようになったことでも
他の子と比べて劣っていると
まだまだ、もうちょっとこうした方がいいんじゃないなど
と言ってしまいがちです。


できないところばかり目を向け
苦手なところを克服させようとする


そうじゃなくて
その子にとって得意なことも苦手なことも
少しずつ
その子のペースで
できるようになったことを喜び認めてあげる

そうすることで
子ども自身の達成感もつき
やればできるんだ!という自信もついてくると思います。


それこそが自信をもって
前に進める子になるのではないかと思います。


その自信をつけるサポートのためにも
やっぱりママの余裕って大事だと思います。


ママの余裕がなくいつも不安で
周りの子と比べてばかり

ほかの子より苦手な部分を指摘
そこばかり言ってしまう


それでは子どもは自信をなくし
得意なことがあるのに
すべてがダメだと思ってしまう

どんどん自信がない子になってしまいます。

なので

我が子は大丈夫!と思える
ママの心の余裕と
温かい見守りが
子どもの自信をつけるためには大切なのです。

ママの余裕は子どもの安心感につながります。

子どもの自信をつけるためにも
ママの心のスペースが大切というお話しでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

yuka

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