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【更新休止中】エッセイ「僕ノート。」

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僕の過ごす何気ない日常にユーモアというスパイスを混ぜた、頭を空っぽにして読めるしょーもないエッセイを書いています。
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#海外

【第80回】あとがき〜終えて、そしてこれから〜(タイ王国旅行記Vol.10)

2019年9月にタイから帰国した僕が、この旅行記を執筆し始めてから、早くも3ヶ月が経過してしま…

まるこす
4年前
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【第79回】旅のこぼれ話&未公開画像大放出スペシャル!!(タイ王国旅行記Vol.9)

今回は旅行記中に紹介できなかったエピソードや使用しなかった本当になんでもないような画像を…

まるこす
4年前
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【第78回】最後の一分一秒まで楽しむ根性。(タイ王国旅行記Vol.8)

タイ旅行最後の宿は、なんと初日に宿泊したゲストハウスのほぼ真向かいにあった。 最終日のフ…

まるこす
4年前
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【第77回】絶対ラスボスいる場所にラスボスがいた。(タイ王国旅行記Vol.7)

うへぇ…。起きたくないよぉ。 ホテルの窓から。こんなホテルに次泊まるのはいつだろう。 気…

まるこす
4年前
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【第76回】かっこいい大人になったら、また来よう。(タイ王国旅行記Vol.6)

なんだこれ、うますぎる。 思わず心の中でつぶやいてしまっていた。タイ旅行も4日目を迎えた…

まるこす
4年前
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【第75回】幸せになるお湯と不幸になるお湯(タイ王国旅行記Vol.5)

タイの屋台は駄菓子屋の役割も果たしているのか。 近くの学校から下校中の小学生らしき子ども…

まるこす
4年前
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【第74回】私は幻覚剤乱用者です(タイ王国旅行記Vol.4)

子供にぶん殴られて見が覚めた。 何が起こったのかわからず飛び起きて通路を覗き込むと去っていく子どもの背中と「こっちに来なさい!」と手招きする母親の姿が見えた。 辺りを見回してみると、この列車にあるほとんどのベットは椅子に戻っていたので大半の乗客は目を覚ましたのだろう。 きっとあの子供は、その中でカーテンが閉まっている僕のベットを見て、なんでだろうと疑問に思いカーテンを開けてしまった際に、意図せず僕を殴ってしまったのではないだろうか。 やれやれ、とんだ災難だ。子どもがや

【第73回】「断れない日本人」にはなりたくなかったのだ(タイ王国旅行記Vol.3)

Closed(閉店). 無慈悲にも閉まっているトムヤムクンのお店を見て僕はがっくりと肩を落とし…

まるこす
5年前
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【第72回】逃げるが勝ち(タイ王国旅行記Vol.2)

え、電車が来るまで、あと1時間もあるの? タイ国鉄の切符 タイ国有鉄道(以下、国鉄)のド…

まるこす
5年前
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【第71回】ゲストハウスでの攻防戦(タイ王国旅行記Vol.1)

「なんか臭いな」 僕がその地に降り立ったときに最初に出てきたのは、そんな感想だった。 い…

まるこす
5年前
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【第70回】あとがき〜なぜ僕が旅行記を書いたのか〜(上海旅行記 Vol.最終回)

今回の最終回を含めて全10回で連載してきた「上海旅行記」。 初めての海外旅行なのにたった1…

まるこす
5年前
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【第69回】旅の未公開画像大放出の巻。(上海旅行記 Vol.9)

この記事は【第61回】謎の言葉「イツマッ」を解き明かせ(上海旅行記 Vol.1)から始まる上海旅…

まるこす
5年前
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【第68回】旅のこぼれ話。(上海旅行記 Vol.8)

この記事は【第61回】謎の言葉「イツマッ」を解き明かせ(上海旅行記 Vol.1)から始まる上海旅…

まるこす
5年前
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【第67回】こうして僕の逃避行は終わりを告げたのである。(上海旅行記 Vol.7)

この記事は【第61回】謎の言葉「イツマッ」を解き明かせ(上海旅行記 Vol.1)から始まる上海旅行記の7回目です。1回目から読むことをおすすめします。 逃避行で2泊3日の弾丸海外旅行を試みた僕。訪れた場所は世界都市上海だった。 しかし、その旅も終わりを迎えようとしていた。 最終日。 名残り惜しき上海2日間を過ごしたホテルをチェックアウトした僕は、空港へ向けて歩きだした。 あれだけチェックインに苦戦したのにも関わらず出る時は一瞬である。 旅が終わるのが惜しい。ついつ