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凄い悪夢を見た

私は悪夢と呼べるようなものを普段見ません。
しかし今週は、恐ろしい悪夢を見て、罪の醜さを知るきっかけになりました。


私が夢から目覚めた直後に書いたメモの内容です。

私は夢でサタンのおぞましい所、醜い所を垣間見た気がする。
胸の左側、心臓が締め付けられた。
しかし神様の愛、植物を思いめぐらした。

罪は醜く、恐ろしい。背筋が凍るものだった。
居ても立っても居られなかった。
表現方法が見つからないような汚物を見た。

胸の左が痛かった。きゅうきゅうと締め付けられた。
私は助けとして、神様の愛を求め、植物を求めた。考えた。

罪を持てない。
神様と私を切り離す、罪はイヤだ。
私は今まで、あれほど汚れたもの、罪以上におぞましいものを見たことがない。


私は起床直後に、怯えながらこのメモを取りました。

その夢では、どす黒くドロドロした物体が出てきて、悪臭を放ち、見上げるような大きさをしていました。
そして、その物体には黄色い斑点がいくつもついてありました。

夢の中でも私はクリスチャンをしており、直観的に汚物の山を、「罪」であると、「サタンの心」であると感じ、それ以外のものには感じられませんでした。

私が日々に神様に全てをまかせようとしているためか、私は夢の中であっても神様に助けを求めて、咄嗟に神様に頼りました。

そして夢から目覚め、夢の出来事を聖書の余白に一通りメモしました。


その朝は、

「もう絶対に罪など犯せない。」
「これ以上罪を犯すなんて信じられない。」

という気持ちになっていたため、いつもなら罪を選ぶところも、退けることができました。

この夢を神様が見させてくださったものであるのであれば、私は神様に感謝いたします。
厳しめの言葉で叱責してくださる方は好きですし、何よりも神様を信頼していますから。

私は自分が悪いことをしたときに、「別にそんなこと気にしなくてもいいよ。」と緩めのことを言ってくれる人よりも、私が悪いことから離れるように促して、ときには叱責してくださる人を信頼しています。
そこまで人のことを思ってくれる人は中々いませんが、クリスチャンはそういった人達です。

悪いことを平然と行うような人を許せなくて叱責したり、短気を起こして怒るのとは違います。
自分が嫌われても、人のために厳しいことを言うことができる人のことです。

聖書に出てくる預言者の方々も、厳しめの方々で、イエス様も人を滅ぼしたくないばかりに、厳しい言葉をおっしゃられました。
私が罪に慣れ親しんでしまっていたので、神様からの叱責を受けたのでしょうか。


神様は愛の方です。
神様が与えてくださった律法が良いものでないことはあり得ません。
神様を信じて、愛の律法に従おうと思えました。

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