公園にさよなら

　今日もお疲れさまでした。本日は早めの投稿です。最近就寝時間が遅いから早く寝るため、じゃなくて、サッカーのテレビ中継があるのでそれまでに全部済まそうと思って。女子の代表の試合ですって。最近代表戦もあんまりテレビでやらないですね。不人気なのかしらサッカー。高校生の時にJリーグができて、大学生1回生のときにはじめて日本がワールドカップに出て、大学院生になった年は日韓ワールドカップで自国開催だった。あの頃が一番盛り上がってたのかな。それともテレビが廃れてきているのかな？
　まあ、そんなことはいいとして。日記なので今日の出来事を書かないと。今日も今日とて、少しでも多い特典を求めて携帯屋さんをはしごする。同じような考えの人が多いのか、お店はどこも混んでいて随分待たされたが、結局大した特典は提示してもらえず、昨日行ったお店の条件で決めることに。もうこれ以上探すのは時間がもったいないもんね。それにしても、何万円も特典つけてもうけになるんですかね？不思議な業界。なにかカラクリがあるんでしょうけど。まあ、そんなに興味はないかな。
　そんなことで、無駄足に終わった携帯屋めぐりからの帰途、電車からぼんやり風景を見てたら町中にある小さな公園に目が留まる。下の子が特に公園が好きでよく連れて行ってるが、もうすぐそれも終わるんだな、と思うと寂しい気持ちになりそうになった。ぎりぎり。感傷に浸って遠い目をするのもいいけど、そういうのが似合う（と勘違いしてる）年齢になってきてると思うけど、若い頃にさんざんやりすぎて飽きちゃったんだよな。だから、どうせかっこつけても二時間後には腹を空かせてものを食ってるんだから、無駄に感傷に浸るのなんかやめて今を楽しむのが正しいのだと、今は思ってる。彼女が成長して公園で遊ばなくなったも、昔公園で遊んだなあとか振り返らない。その時とれるコミュニケーションを楽しむ。そういう意味で、悲しい思い出はもちろん、楽しい思い出もいらない。今目の前にあるものの方がはるかに大事だからね。うん、そうだね。その時はいいこと思いついたと思ったけど、なんか、よく言われてるありきたりなことだったかも。それでもいいか。とにかく今日のお好み焼きはうまかった。最高に。