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働きやすさと働きがい

92日め。

仕事があふれるとどうやら楽しくなるらしい。

働きやすさ・働きがいどちらを取るか。
ってよく聞く言葉だけれど
いまは、働きやすいし、働きがいもある。

自分の中での働きやすさ・働きがいいが
この8月を通して言語化できるようになった。

▶︎働きやすさ

一般的選ばれる「働きやすさ」のイメージは

・9時-17時までで休憩が1時間ある
・定時退社ができて、土日祝は休み
・夏休み・冬休みがあるような仕事

だと思っていたので、私としては
働きやすさ<働きがいだと思っていた。

ただ、上記がなくても
私の「働きやすさ」はこれ!というものが
やっと見つけることができた。

①空間に縛られない
②ひとりで粛々と仕事を進められる

①同じ場所にずっといると飽きる。
昔からそう。
同じことを長時間続けることができない。
8時間デスクに座り続けてPCに向き合う。

地獄でしかないがこれしか選べなかった。

それが、どこにいてもPCがあれば
仕事ができるようになった。というのは
大きな進歩だ。

②ひとりで粛々と仕事を進められる
スケジュール管理が不得意だからこそ
誰よりもいつ・何をするかを考える。

(無駄な)完璧主義だから
自分のスケジュールを遂行したときは
とにかく達成感を覚える。

誰かと働くということは当たり前だけれど
確認・調整などがあるので自分だけでは
どうにもできない「時間」がある。

それがなく進められることは私にとって
働きやすい環境だということに気付いた。

▶︎働きがい

①いろんな分野で仕事をさせてもらえる
②学びが次の作業に繋げられる

①いろんな分野で仕事をさせてもらえる
任せてもらえる=信頼を得たことだと思うので
出来る限りいろんなことを任せてもらいたい。

そのためにはどんなことだったとしても
丁寧に相手が求めるよりも早く仕事をする。
そうして、また任せてもらえるようになる。

これを心掛けているからこそ、やりがいを
感じることができるのだと思った。

②学びが次の作業に繋げられる
どんな仕事でも、前後に関わる人がいて
その工程を理解していたり、経験している方が
仕事がしやすい。
逆に、全体が見えない中でピンポイントの
仕事をただやる。のは得意ではない。

だからこそ、点と点を繋げて線にできる
今の仕事は全てにやりがい感じる。

▶︎8月の学び

仕事がたくさんあっても
終わらないことに焦るよりも
たくさんのことができることが楽しい。

全部、価値のあるものだし絶対に必要。
「実現」というテーマの2020年に
とっても相応しい1ヶ月を過ごせた。

9月以降も飽きることなく、この調子で
いろんなことに挑戦して成果を出せるように
頑張ろうと思う。

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