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犬と暮らす 時々、猫 vol.16

こんにちは。perromart.jpスタッフのくるみです。
先日、アリ君にもペアレント自身にも危険な出来事がありました。この出来事は私だけでなく他のペアレントさんにも起こりうるかとかと思い、、、

前もって調べれば防げたこと&元動物看護師として無知だったことに申し訳なさと恥ずかしさを感じながら、すべて隠さず書いていきます。

そう、それは北欧なある家具店に行ったときのこと。ある目的で行ったのですが、植物コーナーに目を引かれ、うろうろ。植物の知識は全くもってゼロな私。『見た目』だけでお家に観葉植物を迎えてしまったのです。

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迎え入れた植物が“モンステラ”。
植物の知識がある方はこの植物の名前を聞いただけで、予想がつくのではないでしょうか?お家にモンステラを持ち帰り、育て方を調べている中で、ヒヤリとしました。

モンステラ・・・
サトイモ科・モンステラ属の植物。原産国は熱帯アメリカ。
モンステラの茎から出る液体は、皮膚がかぶれるなどの炎症を引き起こす毒性の要素が含まれています。
犬がモンステラを食べると口腔内の腫れ等を起こすといわれています。

モンステラは人間にも、ワンちゃんにも危害がある可能性があったのです。サトイモ科と聞くと納得な毒性の要素。買う前にその場で調べれば、よかったと心から反省しています。

いままでペットと暮らしてきた中で、「植物やお花は危険なものがあるから、お家には置かないでおこう」となんとなく長年思っていましたが、ある日の『一目ぼれ』のせいで、愛犬アリ君を危険な目に合わせるところでした。もちろん今は、アリ君の届かないところにモンステラを置いています。

ステイホームでおうち時間を楽しむために観葉植物は、日々の生活を豊かにしてくれます。ですが、観葉植物をお家に迎え入れる際は・・・

①観葉植物が愛犬愛猫に害が無いか(人間も)
②愛犬愛猫が触れない、食べない場所の確保はできるか

をしっかりと調べてから、迎え入れるようにしましょう(と自分に言い聞かせ、戒めます)。

そんな中、観葉植物を販売しているオンラインショップAND PLANTSさんは、商品ページの中に「ペット」というカテゴリーでペットのいる家庭でも問題がないか/あるかを明確に記載してくださっていました▼

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こういう風に分かりやすく書いてくれるのは、ペットペアレントにとってとても安心ですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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