可愛くないという呪いとメイク

この前、神崎恵さん主演の

「だからわたしはメイクする」を見て、

メイクについての記事を書いてから、ずっとわたしのお気に入りコスメの話をしたいなぁ〜と思っておりました。

私は、自分の顔が嫌いで。

これは、遡ること小学生の6年生の時ですが、

他校の子と文通が流行っていた頃。小学校の友人の塾の子と文通をすることになったんです。プリクラが欲しいと言われて送ったら、もう文通をしたくないとのこと。なんでだろう?と思ってその小学校の友人に聞いてみたら、

「可愛くないから」という理由でした。

いま振り返れば、今までどちらかといえば、可愛い方に分類されていたと思います。それ以降、むしろ可愛いね、美人だね、褒めてもらえることのが多かったのに。この記憶を塗り替えることは絶対にできませんでした。

どれだけの可愛いという言葉を貰っても、私の中から、きっと一生この「可愛くないから」という言葉は消えないんだと思ったんです。

わたしは結局今も、顔も知らない一人の「可愛くないから」という呪いに縛られてます。

その可愛くないという呪いを、少し癒してくれる、自分に少しだけ自信が持てる武器が、メイクすることでした。

メイクってほんとすごくて。気持ちもシャキッとしたり、ちゃんとお化粧できた日は自信を持って歩ける。今でも、会社に行く時は時間や余裕がなくてすっぴんなんですけど、友達と会う時に化粧する時間が、最高に楽しいのです。

1番難しくて、成功すると嬉しいのは眉毛。わたしは眉毛が特に元々薄めなので、形を整えて明るめのアイブロウと眉マスカラをすると雰囲気がガラッと変わるんです。

どちらもDAISOコスメのものを使ってます。

あと、まつ毛は友人からお勧めされたCANMAKEの下地のブラックのものを。これすごくまつげ伸びるし、カール力もすごい。そしてなにより安い!!

マスカラのあと丁寧にコームでとくだけでとても綺麗なまつ毛になります。(コームは田中みな実さんおすすめのものを使ってます^ ^)

あとは、アディクションのアイシャドウをまぶたにのせて、涙袋のところは、姉からプレゼントで貰ったCHANELのシルバーアイシャドウを♡目に透明感がでます👁

目をもっとはっきりさせたいときは、ラブライナーのアイライナーで少しだけ眉毛の間を埋めます*


下地は、ラポッシュロゼと、ポールジョーのものを気分によって使い分けてます。ファンデーションは塗らずに、上から、イニスフリーのパウダーか、ローラメルシエのパウダーで軽く抑えます*

写真撮ってみましたがとても下手でした(TT)笑

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今気になっているのは、RMKのカラーファンデーション!コスメ好きの友人から勧められて、買いたいなぁと悩んでいます。コーラルのサンプルをもらったのですが、割とよくて。パープルも田中みな実さんがおすすめしてて、迷ってます。。笑


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あと、最近、ゲットした子たち♡すでに、わたしの自信を持てる魔法のアイテムとなりそうな予感です..♡


最近落ち込むことばかりで、疲れることもすごく多くて、前向きならない日が多くて。noteも見るだけの日が増えてました。でもこの記事を書いてる時楽しくて、別に誰かの参考にならなくても、自分のためにこの記事を書きたいなぁと思いました*

今でも、自分の顔は嫌いです。でもいつの日か、この顔も悪くないなと思える日がきたらいたら良いなぁと思っています。



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