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映画ジュラシック・ワールド/新たなる支配者を子どもが見たら

2022年7月29日公開、ジュラシック・ワールド 新たなる支配者を見てきました☆


見た感想でまず思ったのは、


音が大きくてうるさい!!笑


音響効果を大事にしているんでしょうけど、


ドカンドカン!!となったり、恐竜のギャー!と叫ぶ声などが、


とにかくうるさい笑。


2回言った苦笑

もちろんいい意味で^ ^


それだけ、


家で見てそのような大音響で見ることは不可能なので、


演出を最大限楽しむために、


ぜひ映画館で見てほしいと思います!!


物語は、


SFでよく出てくる、


マッドサイエンティストが暗躍するお話しで、


特に珍しいとか、目から鱗という感じの話ではないのですが、


でも、


とにかく、


ハプニングが起きまくる!!


それをいかに逃れ、脱出するか、


その連続!!


小さい物から大きなものまで、どうにかして壁を乗り越えて行く、、


その過程でハラハラドキドキが何度も訪れます。


私はそのちょっとした合間に、


その日ウロウロした疲れもあり、数分寝落ちをしてしまいましたが、、謝


でもすぐ復活!して、


またハラハラドキドキ笑


私が気になったのは、


ジュラシックパークからのキャストが勢ぞろいもありますが、


この作品にスティーブン・スピルバーグはどのように関わっているのかってことでしたが、


エグゼクティブプロデューサーではありますが、


制作にはあまり関わっていないようですね。


でも、


あのいたずら心というか、予想外で驚かせる仕掛けは、


昔のスピルバーグっぽいなって思ってしまいました♪


スピルバーグご自身は今回の作品を見て、とても感慨深げであったそうです。


恐竜があのように大声で鳴くことは無いという研究もありますが、笑


でも、


エンタメとしてとても楽しめる映画でした。


最初にも申しましたが、


大音響が特徴でもありますので、


家で見られる際は、


部屋を暗くして、


ヘッドホンをして、


やや音量を大きめにして見られることをおすすめいたします☆

ドキドキが増すと思います✨


この映画は、


ワッ!!!と驚かせる、


ドッキリのような演出が多いので、


幼児には刺激が強すぎるかもしれません。


対象は就学後の子どもという感じでしょうか。


でっかい!強い!大きな鳴き声!派手なお顔!!という、

憧れるにはあまりにもわかりやすい笑からか、

子どもは特に男の子は恐竜に魅力を感じるみたいですね!


子どもの好奇心をかきたてますし、凄い!楽しい!と強く感じて、情緒の成長や情操の豊かさに貢献できる、夏休みおすすめの映画だと思いました☺


注意点としましては、


ハプニングやドッキリみたいなのが苦手な子は、


怖い印象が残ってしまう可能性があり、


もう少し大きくなってから見るか、もしくは、


見ている途中や見た後に怖がっていたら、


大丈夫だよ!と安心させるような、大人のフォローがあるといいと思います。


国試保育士遊asobu☆

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