小さな役職、大きなプレッシャー
最近ちょっとした役職がついた。
サブリーダーという名の小さな役職だ。
小さな役職なんて日本語があるかは知らない、でも大きいか小さいかで言ったら小さいと思う。
マネジメントごっこのようなものをしているのだが、これがなかなかうまくいかない。
何を隠そう私はタスクマネジメントがうまくいかなくて休職をしている。
もちろん少し休んで復職してから成長して、一年前よりできるようにはなったけど、それでも捌ききれないタスクが降りかかると焦ってしまう。
焦ると凡ミス病が再発して、お粗末な休職前の自分に逆戻り、復職した半年間が無駄になった気がして悔しい。
今は考えなきゃいけないことが8個以上あるんだけど、どれも結構バラバラなことを考えなければならなくてしんどい。
しんどい中でもタスクは降ってくるし、リーダーは容赦する義理もないから容赦してこない。
自分のことでいっぱいいっぱいなのに、他人のことチームのこと考えなきゃいけなくて、頭がパンクしそうになる。
そんな中でもっと頑張らなきゃいけない話をされて久々に職場で泣いた。
休職をしてから説教を食らっているときの涙腺が仕事をしなくなった。
自分がやりたいことだけに身を任せてはいけなくて、それだけコストをかける必要があることなのか、考えて行動しなければならなくなった。
加えて今信頼してるリーダーは10月で異動、10月からは良い人だけど天然気味なもう1人のサブリーダーが昇格する。
正直何のためにリーダーにするのかも、役職がその人を育ててくれるかもわからない。
チームが壊れて苦しむのはその人じゃなくてチームメンバーなのに。
まとまらないけど要約すると疲れたってことがいいたい。疲れた。
取り留めのない文章だけど、話しているだけで落ち着いていく。
しばらくは自分を責めすぎずに適度に生きていきたい。
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