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なかなか書けずにいた文章を久しぶりに書いてみた。

お久しぶりです。
こうして記事を書くのは2年ぶり。
日々に追われ、、、いや、ちょっとだけ逃げていたのかも。

「言葉にして伝える」
思うことはたくさんあるのに、
なんだかすごく難しくなってしまって、全くかけずにいます。
今でも。なんだか、まったくまとまらず。

Twitterなら140文字!
そう思っても、その中に過不足なく思いや考えを詰め込むのって
実はものすごい技術が必要な気がして。
どうしても考えすぎてしまう私には向いてないみたい。

インスタなら、写真で伝えられる!
だけれど、
やっぱり文章を書くには、静かな場所で一定の時間が必要。
わたしには、音楽が絶えず流れている場所や、ガヤガヤ人の声のする場所で文章を書くことはなかなか難しい。


こうしたい!という強い欲求が特にあるわけでもない私が
必死で「わかってほしい!伝えたい!」とひたすら書いていた時期に持っていた熱量が削がれているのは、
日々のコミュニケーションを通して、「どうやっても伝わらない人、関係性」があるということを知ってしまったからなのかもしれない。

どれだけ丁寧に言葉を紡いで伝えようとしても、
真っ直ぐ、その言葉の通りに受け入れてもらえないことが繰り返されると、諦めることしかできなくなってしまう。


結局、「言葉」というものの背後には考え方やその人の想い、人生観が色濃く染み付いていて、こちらが放った言葉をどう受け止めるかは相手次第でしかない。

「そうじゃないんだよ」
「こうなんだよ」
「わたしはこういう意味で言ってるよ」

そう一生懸命に説明してみても、相手の思考回路にない意見、考えは、どれだけ言葉を尽くしても伝わらない。理解してもらえない。これは仕方のないこと。だから、自分の考えが深くなるたびに付き合う人が変わっていくんだ。


そんなことで、なかなか言葉が紡げずにいた。
その一方で、日々、あったこと、出会った人、暮らしのこと。
色鮮やかに書いている知人を見ていると、いいなぁ、こんな風にいいことも、いやだったことも、一つの記録として残したいなと思う自分もいた。


今日はあまりついていないな。
そう思うことがいくつかあったので、厄落としのつもりで思いつくままに書いてみた。
ちょっとスッキリ。

そう、そう。こういう感覚だったんだよな。。。
久しぶりすぎて、離れすぎていて忘れていた感覚。


時々、こうして書き綴っていこうと思います。

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