困った時は、聞いてみよう!
『分からなかったら聞いてごらん』
なんて、子供には言うくせに、大人になると、なかなか人に聞くのが難しいこともあるよね〜。
なんて思っていたら、長女の音読している教科書が、なかなか良いことを言っている(教科書だもん、当たり前かw)ので、わたしも一緒に読んでみた。
『もっと知りたい、友だちのこと』
(抜粋)
知りたいことを考えて質問しよう。
友だちに知らせたいことを決めよう。(まず、話し手としてみんなに知らせたい事を決めましょう)
質問や、話の聞き方について整理しよう。(いつ・どこで・誰が・何を・どのように・なぜ)
話を聞いて、質問しよう。(もっと知りたいことを考えながら聞く)
当たり前といえば、当たり前なんだけど、実はあまり出来ていない。
セミナーなんかにいっても、質疑応答の時間に手をあげられないのがその証拠。わかったような気になっているだけで、実は理解できていないんじゃないか…
もっと、考えながら話を聞かないとなぁ。と反省。
これからは、もっと聞きたいことをちゃんと聞いてみよう!
*
早速、子供に聞いてみた!
『ちょっと聞きたいんだけど、お母さんが
「宿題やったの?」とか、「やらなくていいの?」とか、優しく聞いたり、
「やって!」「やりなさい!」って怒っても、宿題をやらないんだけど、
お母さんがなんて言ったら、宿題をやってくれるのか、教えてくれる?』
『…やってください。(ニヤリ』(即答)
あんだって??
ふざけんなー!!!
わたしの宿題でもないのに、なぜ、わたしが頼まなきゃならんのだー!!!
とは、思ったものの、明日から、ちょっと試しに言ってみたいと思います。
これでやってくれるのなら、、、。(涙
宿題に関していえば、別に、やりたくなければやらなくても良いと言うのが基本のスタンスです。勉強だけが全てではないし。
でも、後で泣きながらやるのを見るのも、お友達にバカにされて悔しくて泣く姿を見たくない!と言うのが本音。
どうせやらないだろうけど。
『くっそー!親の顔が見てみたいわ!』とボヤいたら、自分だったことに気がついたw
ちょっと、鏡見てきますわ。。。
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