現在、ある人が進行させている訴訟整理（※2022年1月20日追記有り）

本記事のトップ画像は

※本記事のトップ画像の「裁判所」の看板は、「みんなのフォトギャラリー」から拾ってきた前橋地方裁判所の物です。noteの「みんなのフォトギャラリー」に東京地裁の看板を素材として上げている人は（2022年1月7日時点では）存在していない事が判明しました。

まだまだ正月気分抜けてない人いませんか？

2022年が明けて、1週間が過ぎました。

まだまだ正月気分が明けてない人、いませんか？
2022年の2本目となる本記事は、そんな正月気分が明けていない人の正月気分を吹き飛ばす記事にしようと考えました。

Kutooの人が起こしている訴訟整理

当noteを読んでいる方の中に、石川優実さんというフェミニストをご存知でない方はいないと思います。
Kutooという活動で話題になった方です。
最近、石川優実さんというフェミニストが、アンチフェミニストに対して訴訟を頻繁に起こしているという事はご存知の方も少なくないと思います。

当noteでは以前にこういう記事も書きました。

本記事（今回の記事）では、ある筋から入って来た情報（裁判所で裁判を傍聴している人が発見した物）を元に、2022年1月7日現在時点で石川優実さんというフェミニストが進行させている訴訟に関する情報を期日等が判明している範囲で整理してみました。

令和3年（ワ）14339号

令和3年（ワ）14339号 発信者情報開示請求訴訟（著作権侵害）
担当：東京地裁 民事46部（著作権部）
原告：石川優実／原告代理人：不明
被告：ソフトバンク株式会社／被告代理人：不明
期日：2021年（令和3年）10月19日、「開示を認める（原告勝訴）」判決
備考：投稿先「5ちゃんねる」
その後、投稿者本人が石川優実に対し慰謝料（＝原告が開示にかけた費用＋謝罪の意志としての金額）の支払いと謝罪文の提出を行う形で和解が成立し訴訟終了

令和3年（ワ）23107号

令和3年（ワ）23107号 発信者情報開示請求訴訟（著作権侵害）
担当：東京地裁 民事46部（著作権部）
原告：石川優実／原告代理人：神原元
被告：（株）NTTぷらら／被告代理人：高橋義彦（松尾総合法律事務所）
期日：2021年（令和3年）12月16日、「開示を認める（原告勝訴）」判決
備考：投稿先「Twitter」／投稿者はTwitterアカウントを削除済み
今後、投稿者本人に対して訴訟が起こされると考えられる。

令和3年（ワ）26958号

令和3年（ワ）26958号 発信者情報開示請求訴訟 （侮辱・名誉毀損）
担当：東京地裁 民事7部3係（民事通常部訴訟係）
原告：石川優実／原告代理人：神原元
被告：ソフトバンク株式会社／被告代理人：五十嵐敦,大山貴俊,福田輝人（TMI総合法律事務所）
期日：提訴日→2021年（令和3年）10月15日
第一回口頭弁論期日→2021年（令和3年）12月16日
次回期日→2022年（令和4年）1月20日、判決審（判決）
【※追記（2022/01/20）
2022年（令和4年）1月20日、「開示を認める（原告勝訴）」判決】
備考：投稿先「Twitter」／投稿者名「い○んふ股三郎」
おそらく開示される可能性が高いと考えられる。
【※追記（2022/01/20）
今後、投稿者に対して訴訟が起こされると考えられる。】

以上が・・・

以上が、現在確認できている物でありこれら以外に、はるかちゃんに対して起こしている名誉毀損の損害賠償を請求する訴訟が有るらしい。
令和3年（ワ）14339号は、その後、投稿者本人が石川優実に対し慰謝料の支払いと謝罪文の提出を行う形で訴訟終了となっており。
令和3年（ワ）23107号は「開示を認める（原告勝訴）」判決が出て、今後、投稿者本人に対して訴訟が起こされると考えられる。
二つ続けて石川優実さんの勝利で事が進んでおり、令和3年（ワ）26958号も、裁判を傍聴している人の話では開示請求が通る可能性が高いと予想されるそうだ。
【※追記（2022/01/20）／令和3年（ワ）26958号は2022年1月20日に「開示を認める（原告勝訴）」判決が出ました。今後、投稿者本人に対して訴訟が起こされると考えられます。】
こうして成功体験（勝利体験）を立て続けに獲得しているというのは、石川優実さんの中に「訴訟を起こせば勝てる」との認識を生じさせる可能性が有り、今後、成功体験（勝利体験）を元にもっと軽い気持ちで訴訟を起こしてくる可能性が生じる可能性が有る。
アンチフェミニストはその点を踏まえ、石川優実さんを刺激しない様に行動した方が良い時期に来ているのではないかと当note主は考える。