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【重要】アンチフェミニストの皆さんへ ー危険性が増していますー

2021年11月19日

ある筋の方面で裁判を傍聴している方が、2021年11月19日に東京地裁で「本日の開廷予定表」(裁判所の受付に置いてある、その日の裁判の予定が全て明記されているファイル)を開いていたら偶然見つけたそうです。

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《発信者情報開示請求訴訟》
*石川優実 vs NTTぷらら

このツイートをしていた方に聞いてみました。

この日(2021年11月19日)に東京地裁で「原告:石川優実さん」「被告:NTTぷらら」の発信者開示請求訴訟の”弁論期日”だったそうです。

【弁論期日とは?】
・裁判所で原告か被告のどちらかの言い分を聞く(反論書を受け取る)日
・民事訴訟は一般的に「原告が訴状を出す→被告が弁論期日に訴状内容に反論する(反論書1)→原告が次の弁論期日に反論書1に反論する(反論書2)→被告がその次の弁論期日に反論書2に反論する(反論書3)」を繰り返し、双方の反論が尽きたと裁判官が判断した所で判決日が指定されます。

つまり・・・

つまり「現在、石川優実さんから開示請求訴訟を起こされている人が存在している」という事です。

2021年10月19日にも・・・

なお、上記のツイート主の方の知人(?)で裁判の傍聴をしている方のブログで、1か月前・・・2021年10月19日にこういう記事が有ると教えて頂きました。

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原告名の所は石川優実さんの本名が記載されていたとの事なので伏せさせて頂きました。

2021年10月19日に、「原告:石川優実さん」「被告:ソフトバンク株式会社」の発信者情報開示請求訴訟で開示判決が出たとの事です。

記事に書かれている46部というのは「東京地裁の民事部46部」という所の事だそうで、「東京地裁の民事部46部」とは、「知的財産権部」つまり「著作権等を取り扱う部」だそうです。

上記のツイート主の方に寄ると、2021年11月19日の期日も担当は民事部46部(著作権を取り扱う部)だったそうです。

「2021年11月19日に弁論期日が行われた訴訟」と「2021年10月19日に判決が出た訴訟」の2件以外にも現在、2~3件開示請求訴訟が行われている形跡が、開廷予定表から確認できているとの事(2021年5月25日前後に開示判決が出た物も一件あるとの事)です。

少し整理します

少し整理します。

石川優実さんは現在
訴訟①:原告-石川優実 被告-NTTぷらら/2021年11月19日に弁論期日
訴訟②:原告-石川優実 被告-ソフトバンク株式会社/2021年10月19日に開示を認める判決→今後、本人に対して訴訟が行われると推測される
訴訟③:原告-石川優実 被告-Twitter社/2021年5月25日前後に開示を認める判決→2021年11月20日現在、発信者情報開示請求訴訟か、又は発信者情報開示請求訴訟が終わり、本人へ訴訟が行われていると考えられる

と、訴訟を行った事が確認されています。
訴訟③でIPを開示された人物」が現在、
訴訟①で発信者情報開示請求訴訟中の人」、又は
訴訟②発信者情報開示請求訴訟の判決が開示となった人」である
という可能性も考えられます。

訴訟①訴訟②は被告となっているプロバイダが違うので別人であるのは確実でしょう。
少なくとも訴訟①と訴訟②で最低2人訴訟③の人物が訴訟①とも訴訟②とも別人であれば3人、石川優実さんから訴訟を起こされている人が居るという事になります。

その上で、これらの2人~3人とは別に2~3件開示請求訴訟が行われている形跡が有る。

つまり、2021年11月20日現在、確認できる部分では「最低4名」「最大6名」石川優実さんから著作権侵害で訴訟を起こされている人が居るという事になります。

結論

結論を言うと、石川優実さんは最近著作権侵害を理由とした開示請求を積極的に行っている様です。

著作権侵害を理由とした開示請求訴訟が行われている投稿
・本人の許可なく本人が写った写真をインターネット上に投稿
・下記の①~③の条件を全部満たしている投稿
「①,本人の許可なく」
「②,Twitterの正規の引用リツイート機能を使わず」
「③,URLが添えられていない形でツイートを引用する(ツイートのスクショ等)」

だそうで、著作権侵害での開示請求であれば名誉毀損等に比べて開示請求が通り易い様で、かなり高確率で開示が通っているそうです。

アンチフェミニストの皆さんへ

アンチフェミニストの皆さんへ。
石川優実さんの写った写真の無断転載や、URLを明記しない形でスクショ等で石川優実さんのツイートの無断転載を行うと訴訟を起こされる危険性が有るので、十分に気を付けた方が良い状態になっていると考えられます。

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