「マンコプレイニング」を広めよう

「マンスプレイニング」という言葉

皆さんは、「マンスプレイニング」という言葉を聞いた事が有るだろうか？

マンスプレイニング（英語: mansplaining、男(man)と説明する(explain)という動詞の非公式な形のsplainingのブレンド語）は、「（男の）見下したような、自信過剰な、そしてしばしば不正確な、または過度に単純化された方法で女性や子どもに何かについてコメントしたり、説明したりする」という意味の批判的な用語である。
作家のレベッカ・ソルニットは、この現象を「自信過剰と無知」の組み合わせだとしている。
『アトランティック』紙のリリー・ロスマンは、この現象を「説明を受ける者が説明者よりも多くのことを知っているという事実を無視して説明すること、多くの場合、男性が女性に行うこと」と定義している。

Wikipedia-マンスプライニング

2010年ぐらいから、フェミニストに寄って使われ始めた、「フェミニストに寄って”造られた言葉（≒造語）”である」とされている（諸説あり）。

「マンスプレイニング」の対義語が存在しない

「マンスプレイニング」には対義語が存在せず、最近（2022年前後）のフェミニスト達は、男性から批判的な形で意見を述べられたり説明を行われたりすると「お前達のやっている事はマンスプレイニングだ」と、軽々しく使う事が多い。

先日もそういう一例を見た。

ふやふやさんのツイート

「マンスプレイニング」の対義語として・・・

フェミニスト達は批判的な意見に対して「マンスプレイニングだ」と言えば黙らせる事が出来ると思っている。
その理由は「マンスプレイニング」に対義語が無いからだ。

そこで、当note主は「マンスプレイニング」の対義語として「マンコプレイニング」という言葉を提唱したい。

「マンスプレイニング」が「男性が説明する（批判する）」という仕草を指し示すのであれば、「女性が説明する（批判する）」という仕草を指し示す言葉として「マンコプレイニング」という名称を用いるのは妥当だと言える。

西本三林のツイート

「マンコプレイニング」を広めよう

この記事に賛同して頂ける方は是非、「マンスプレイニング」の対義語として「マンコプレイニング」を広めて頂きたい。

使い方は簡単だ。
女性「貴方のやっている事はマンスプレイニングですね。」
男性「なら、貴方のやっている事はマンコプレイニングですね。」
と、フェミニストから「マンスプレイニング」を指摘されたらフェミニストの「マンコプレニング（≒女性仕草）」を指摘する様にすれば良い。
マンコのあるフェミニストは安易なマンスプレイニング認定はしてこなくなるだろう。

フェミニストが造語を棍棒にするなら、その造語に対義語を用意してやれば議論は可能になる。