心地よい世界へと…
はてさて…
彷徨いは続いてる。
自分の心を見失いそうになって、
本音がどれか見分けつかなくなりそうで
じーっと心の中を観察しては
ため息ついたり
つかなかったり…(苦笑)
私が欲しいもの、
それは子供の頃に父親の側に居た時に感じていたような“安心感”だと、
最近気付いた。
一緒に暮らす旦那には、全くそれを期待出来ない。それどころか、旦那はルーティンが崩れるとすぐ不機嫌になる。
そしてイライラした挙げ句、何も手につかなくなって部屋に籠もる。
本音を飲み込みがちな私には、
本当はこうしたかったの、
と吐き出す所が必要だった。
ノートに書きなぐったり、たまに実家に電話して思いつくまま話すこともあった。
(実家に電話すると、そこに良い悪いのジャッジが入るからいつも泥沼になってた)
彼に対して、
私の全てを分かってよ、とは言わないけれど、本音をなかなか言えない自分を労ってほしい気付いて欲しい理解して欲しい
という
甘えがあったかもしれない。
自分で自分の苦しさと辛さを理解してあげる。
自分で
葛藤も悩みも迷いもある事を受け入れた上で、
大丈夫。苦しまなくて良いんだよ。
と、
優しく包み込むようにして
温かい飲み物でも淹れてあげられるような、
そんな自分になりたい。
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