見出し画像

大木ロアッソ。

今日はM井氏とロアッソ熊本の午後のトレーニングを見学に。

僕が見たスタートの時は、5対2(1人は中央)からだった。

ボール回し、ロンド(鳥かご)というトレーニングだ。

海外のトレーニングを多く見てるせいかロアッソの選手は静に淡々と数だけ数えながらプレー。

もう少し笑顔があった方がアイデアも豊かになるのでは。と個人的には思った。

その後4対2(ゴール付き)が行われた。

テーマはワンツー、3人目だったのかな?

ある時から見ていたグループはボールも周り点も入り出した。

新体制。
岐阜でも言われていた、攻守の切り替えの速さ、球際の強さや運動量が熊本でも再構築されるのではないかと思う。

セッションごとにディフェンスの動きに対して「強く」というコーチングも多々。

画像1


その後始動日に行われていたパターン練習の途中でパーソナルの指導の為に移動したが、

コアな指導者なら絶対学びに来るべき場所が熊本にできたなと改めて思った。

成長が楽しみだ。

個人的には育成型のクラブへ成長してほしいという想いがある。

勝手な思想だが、熊本は宝の宝庫。

全国に行くと「熊本で指導しているのは羨ましい」と言われることもある。

それくらい原石も多いということ。

もし、ロアッソが育成型のクラブへ進化したらクラブへのメリットも大きいと考えている。

選手を育てて輩出し、環境も進化させていく。

そんな思想と妄想を描いてしまう大木ロアッソはもうすでに「魅力的」

画像2



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?