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人口約300人の離島、新潟県粟島浦村

新潟県にある離島といえば有名なのは佐渡。
でももう一つ離島があって、それが粟島浦村。
新潟市から1時間北上した、岩船港から1時間で行ける島。一周23キロ、人口333人(令和5年1月1日)。
お医者さんも警察も夏の限られた間だけ出張してくるようなところ。

ちょうどこの週末の土日、友人家族と行ってきた。仲間全員粟島数回目のリピーター

梅雨も開け、ド快晴の週末
行きのフェリーは体感満員
島到着から観光客で賑わっていた

自然溢れる島(観光客の行き先といえば海と山、民宿だけ、コンビニ等なし)なので、やることといえば海水浴🌊🌊
周りのお客さんを見ると、毎年夏に家族で来ているんだろうなという団体ばかり。
皆、ジェットフォイルに大きなクーラーボックス、浮き輪などを積んできている様子
港についたら徒歩で海に行き、思い思いに浜に拠点を作ったらあとはざぶーん

海満足したら民宿でのんびりダラダラ
今回は、私のグループ6人にして、民宿一棟貸し切り。
4部屋あるけど、満杯にせず一組以外は断っている様子
粟島は何軒か民宿泊まったことあるけど、どこも魚三昧で食べごたえあるお料理🍴

一泊2食9000円(村内一律)

夜もやることといえば持参花火と星空観察
2日目は1日目と別の海に行ってまた海水浴。岩場に魚やウミウシがいてずっと海中見てて飽きない。

普通の土日、丸々滞在してやることといえばただ海で過ごすだけなんだけど、島という非日常空間は最高の贅沢、最高の夏感あった。
沖縄や海外の海も最高なんだろうけど、意外と新潟の離島も素朴さあって楽しいかもです。
またリピートします。

粟島マップ

ちなみに、椎名誠さんの本でも何度か舞台になっているので訪問とセットでおすすめです

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