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ペット業界と人間の医療福祉業界に関わって今後何をしていくのだろう~自己紹介~

自分には特別なスキルはない
そう感じてしまうが、きっと何か得意な事はあるのだろう

スキルとは、何も資格を取得したものだけではないだろうからじっくり自分を見つめ直し本当に何をすれば自分の得意を活かせるのか、それを探す一年にしたい

いや、一年とは言わず今すぐにでも知りたい
自分の事を…

さて、自分という人間を語る時どんな形式が良いのか悩んだが経歴を話せばわかりやすいかもしれない

■幼少期
・カトレンジャーやセーラームーンが好きだった
・幼なじみの男子達とドラゴンボールごっこをしてトランクス役をしていた
・幼稚園でボス的女子に軽く虐められた
・遊び食べをしてごはんがなかなか進まなかった
・グッピーやおたまじゃくし、サンショウオを飼っていた

■小学生
・男子と遊んでおり、昆虫採集が好き
・女子とも遊ぶが約束を破られたりなど良い想い出はない
・どうぶつ図鑑をひたすら読んでいた、何度も何度も
・覚えていないが誰かに虐められて学校に行きたくないと言い休んだ事があったと親から聞いた
・小学三年生の時にテレビで獣医師を初めて目の当たりにして衝撃を受けた“自分は獣医師になる!”と
・三年生の時に今も付き合いのある女子の友達ができた
・その女子の友達に結婚したいと告白した事がある(本人が覚えているかは不明)
・図画工作が得意で作品が何度か市の展覧会に出展された
・ハムスターや金魚を飼っていた

■中学生
・数学、英語についていけなくなり5段階評価の2
・体育も2
・元々得意で好きだった美術は5
・国語の先生に作文を誉められ「将来文章書いたら?」と勧められていた
・部活は吹奏楽だったが、実は楽譜の音符「ドレミファソラシド」しか読めておらず、楽譜からどうやってリズムを皆が取っているのか理解できなかった。ので、CDを聞いてそのリズムを真似て覚えて演奏していた、もしくはできなかったら吹いてるフリしてた。(パート変更ありトロンボーン→チューバ)

■高校生
・元々人見知りなので人生詰んだ、友達ができず読書と机に伏せて寝てるフリをして毎日が過ぎるのを待った
・私立高校だったうえ、中学生の時に父親の多重債務が発覚しておりウチは貧乏。そのため教育ローンで通っていたので部活動の部費は払えないと言われ部活はなし、帰宅部。
・二年生後半、三年生とようやく友達ができた
・獣医師の夢はずっと諦めていなかったが、成績の関係や家庭の金銭的事情で大学には行けなかった
・エキゾチックアニマル専門誌にイラストをよく投稿しており、載せていただいた
・その雑誌を読んでうさぎに興味を持ち、新聞に載っていた里親募集からうさぎの里親になった
・うさぎの飼育費を稼ぐため新聞配達をした

■専門学校
・動物看護師の専門学校へ入学した
・高校の時に友達ができなかったトラウマから、頑張ってクラスメイトに溶け込もうとした
・一応、群れには入れたが今は全然付き合いはない(高校の友達も一人も今は付き合いなし)
・学校に犬がおり、シェットランドシープドッグに惚れた
・アルバイトで接客に慣れなさいと親から言われて何社も受けるも、ことごとく落ちた
・コミュニケーションが苦手だからだと思う、面接で人と話すのさえ下手
・唯一ローソンに受かったが2週間でクビ切られた

■社会人
・動物病院に就職したが院長からの暴力、人権を無視した暴言(最終的には死ねと言い続けられた)にて非常に人に対して萎縮していった
・障害者じゃないの?とも言われたので“そうかも…”と完全に落ち込んでいた自分は思い込みメンタルクリニックへ
・うつ病になりかけている、抑うつ状態ですよ、仕事辞めなさい…と言われたのが三年目
・辞めるには次の人が雇われなければならなくて、結局五年目まで次の人は決まらず…
・死のうと夜の街を歩き川を眺めた日も何度かある
・希望は溺死だった
・ある日ついにベッドから起きられなくなり退職

・“とにかく働かなきゃ”がその時の生き甲斐でハローワークで2週間以内に次の職に就く
・看護助手というもので、今度は人間の医療に携わる
・ある時、ふと思う“前の職よりはお金が良いがこのまま低い給料で一生過ごすのか?”“この給料で親をいずれ養えるのか?”“何か手に職付けなくていいのか?”
・三年目、転職を決意し自分がやれそうな事で給料が上がるものを探す
・たどり着いた答えは“介護職”だった
・働きながら介護福祉士実務者研修の資格を取得し転職をした

・今に至る……が、ここで問題が発生した
・看護助手の時はうまくいっていて“自分が仕事できない奴”だという事をすっかり忘れていたのだが、ここにきてまたあの動物病院の時のように注意される事が多くなった
・動物病院では相手がヒステリックに怒鳴っているだけであり“そんな事はない”と職場外の人に相談したら言われていたし自分は別に仕事できない人ではないと思っていたのに
・実は、あの時の注意されていた内容なんかは看護助手になって克服できて治った訳ではなかった
・自分の性格や気質によるものだということ
・頑張っているつもりなのになかなか直らず数ヶ月…また同じ事を注意される
・まてよ……たしかあの時“障害者”って……
・マジもんなのかもしれないし、受診してみよう
・そして心療内科へ

↑社会人としての経歴は以上です

仕事は正直やめたいですが引き留められたので取り敢えず“仕方なく”通っている感覚です

そして、上記に書き忘れましたが中性のXジェンダーです
出会い系でもマッチングサイトでもなく、たまたまネットで仲良くなった1人の女性と付き合っただけで恋愛経験は終了

恋愛願望も結婚願望もありません
母と妹、親友2人にはカミングアウト済み

自分の性格については以前、性格分析サイトをやってみた結果を貼っておきます

こんな感じです

最近、HSPっぽいなとようやく気付き始めましたし
HSPのセルフ診断をやるとやはり“かなり繊細なHSPです”と出るので恐らくそうかと…

上にあるように“協調性”とありますが
本当は自分の意見がはっきりとあるのに他人には悪いと思って他人の意見の方を尊重してしまうが故に、思いどおりにならなくて日々我慢しストレスを溜めているのは紛れもない事実でしょう

本当は1人で好き勝手、思うがまま唐突に1日プチ旅行したりバードウォッチングにふらふら出掛けたりするのが心地よい

誰かと行動すると途端に自分の意見を押し殺すので…

あと自分は人見知りすぎて人となかなか打ち解けられない事や、真面目だという事は自分でも思います

さて、長くなってしまいましたが最後までお付き合い頂きありがとうございました

文章だと、人見知りも何も関係なく語れるので少しでも自分に興味をもってくださる方々がいらっしゃると“自分は人より劣っている”とか“自分は何のために生きている”といったネガティブな思考が弱まる気がします

ありがとうございますm(_ _)m

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