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主語を「わたし」にして、素直な自分になる【ナリワイ助産院DAY 1】

こんばんは。のぞみです。

本日は、ナリワイ助産院DAY 1でした!
アツアツの気持ちを残しておこうと思います。

待ちに待った初日、事前にみなさんの自己紹介をSlackで読んでいたので、とにかく顔と名前を一致させるのに必死でした。お子さんをお連れの方もいらっしゃって、「ワークライフミックス」というワードを思い出しながらの2時間。

まだすこし緊張していたところに、あべなるみさんがひとこと。

「変なひとがより変なひとになるための場所だからね~!」

ほぼ同時におゆりさんもチャットで「偏愛と変態の突き抜け」と。

この時点でもうわたしのこころはガッツリ掴まれていました。やっぱり参加できてよかった~~!という気持ちがぶわっと溢れて、あったかい血が流れているのを感じました。そうだ、ブランディングって、そういうものだった。愛を宿らせるんだった。

メインは、複数のナリワイをもつおふたりとのトークタイム。

情勢が掴めないからこそ、10年先も生き延びていくために複数のナリワイを持っておく、という戦略的な面と、やりたいからやる!という感覚的な面を併せ持っているところが印象的でした。事業者としての目線と、「やりたい!」にまっすぐに行動する素直さ。「大変だよ~」と言いながらもニコニコ楽しそうにお話しされる姿に、背中を押された気がしました。

複数のナリワイを持つということは、やらなければいけないことが増えるということ。もちろんすべてひとりでやるわけにはいかないので、分業することになる。そうすると、人間関係が深まって、信頼できるひとが増える

あたりまえのことなんだけど、「それでいいんだよね、やっぱりそうだよね」と安心した自分がいました。やりたいことを広げていったら、苦手なことも出てくる。ひとりじゃできないことは、得意なひとにやってもらう。広げてみたからこそ、「自分にしかできないこと」に特化できるんだと。

圧倒的に自分のこころの感度を上げる

なるみさんのエネルギーに満ちたフレーズ。今日から、これだけは絶対に大事にしようと決めました。無理してる自分、楽しんでいない自分に敏感になることができれば、楽しいことだけに集中できる。いままでどうしてこれをやっていなかったんだろう、と不思議に思うぐらいあたりまえに感じます。これを実践していけば、幸せになれると確信できるんです。

まず自分
主語を自分にする

いつもひとのことばかり考えてしまうわたしへ。
本気で自分のことだけ考えるんだよ。自分を幸せにすることだけ考えて、この2ヶ月大事に過ごそうね。

今日のこの気持ちを忘れずに。もしだれか、なにかのことばかり考えてしんどくなっちゃったら、いつでもここに戻ってくるんだよ!

わたしのこと、もっとだいすきになろうね!

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