今、お借りしている市民農園の畑で いつものように夏野菜の収穫を していると、、、 枝が動いた。 おお! かまきりさんは 枝と一緒の色で 全然気付かなかった。 しかもなかなかに大きい。 15センチぐらいはあった。 少しだけ気温がさがって、 畑はアブラムシやら 他の虫さんもかなり活発になってきている。 そうか、カマキリさんの 捕食対象がここにはいっぱいいるのね。 野菜につく虫を食べるカマキリさんは 畑では益虫と言われるが、 害虫やら益虫やらも ただみんな生きるのに必死な
なんと、あなたにまた会えてしまった。 君は前と同じ草で そっと羽を休めていた。 葉に映し出された繊細な影!(涙) 前回の脱皮されたばかりの あの儚げな様子と違い、 部活で日焼けした 高校生のような雰囲気。 一気に大人びてしまって、、、、。 もちろん前回来訪された 同じ糸トンボさんとは思わないが、 お盆に帰ってきた孫をみる気分で 思わず、目を細めてしまう。 朝から大好きな農園の妖精(イトトンボ)に 再び会えてしまった。 眼福💖 農園の妖精さんに出会えてた後は、 吉兆
今日は俄然空が面白い。 台風が近づいてきているからか。 最近、太陽と青空ばかりで 雲が少なく 面白みに欠けるなと思っていたら。 さすが台風。 雲は流れて 霞んで、 たなびいて、 盛り盛りと盛り上がって 煙もあがって バロック絵画のよう。 いつまでも見飽きない。
お米を炊く用の陶器の鍋の蓋を 手をすべらせて 床に落ちた瞬間に ばりーーーんっ。 ごなごな。(涙) あーーーー。 が、しかし 何かが割れる、 古い器が割れる時、 自分の古い器が壊れて 新しい器ができる、 もしくは新しい器ができたから 古い器が壊れる。 どちらにしても 次の段階に来たというお知らせ。 私は何故かそう感じる。 よく使うもの、古いもの、高いもの 大きいもの、思い出があるもの であればあるほど、 思い入れが強く、 しかしそんなものが壊れた時こそ チャンスが来て
よく数字のゾロ目をみると ツイているとか、 こんなことが起こるとか、 いろいろ言われています。 私の場合ですが、 ゾロ目を見る時は 直感が冴えます。 感覚が鋭くなっている時のようです。 ゾロ目は毎日何回か見ますが、 時計で見ることが多いです。 私は誕生日の数字も見ます。 誕生日が八月八日だとすると、 8時8分という時間を しょっちゅう目にします。 誕生日の数字を目にするのは 私的にはですが、 今、この瞬間にオギャーと生まれたような そんな気が致します。 また今まで過去
早朝自転車を飛ばして農園に向かう。 こんなに暑い夏だけど、 朝焼けで染まる街を疾走すれば 早朝の涼しい空気が風になって 体中にあたって 本当に心地いい。 あっという間に農園だ。 自分の畑に行くと、 オクラに実がたくさんついている。 オクラは花が素敵。 まさに夏の農園の華。 あのスーパーで売っている実だけ見て こんなに素敵な花が咲くなんて 想像もつかない。 コリアンダーは可憐な花を咲かせ 緑の珠(実)も鈴なりだ。 こんなにコリアンダーの花って 可愛かったんだ。 知らなか
昨日の夕方は区民農園でお隣の畑の 畑友さんと大分おしゃべりが進んだ。 畑友さんは池袋に住んでらしたそうだ。 自分の人生にとって池袋とは、 新宿と並ぶ思い出の深い街。 華やかな楽しさの後に 闇の深さを思い知った町である。 20代の初め、某通信会社に派遣で働いていて そこで出会った明治大学の学生さんも 池袋に住んでらした。 お洋服が好きでとてもお洒落。 背が高いからデザイナーズブランドのスーツを かっこよく着こなしてらした。 今でも忘れられないのは 薄いピンク、しかも絶妙に
一昨日。 何年も一緒に仕事をしてきた新潟の友人から電話。 一週間ぶり。 面白いことに、その日の昼にスーパーで 桃太郎を見つけて買ったばかり。 桃太郎は彼女の地元のご当地アイス。 いちごの赤いかき氷の棒アイスは 夏に至極食べたくなる。 白いパッケージにレトロな桃の絵、 赤い桃太郎の文字が印字され、 その中には真っ赤ないちごの棒アイス。 なんて可愛い装いなんだろう(笑)。 ちなみに先週電話がくる直前には TVの隅田川の花火大会で 新潟の花火師が出品した「花咲爺さん」という 花火
今日からのんびりと日々の暮らしを 書いて見ることにしました。 宜しくお願い致します。