母子関係と女性性【セレス】
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わたしを愛します。
2023年後半から、実家の問題が浮上してきたのですが、最近ふと、気づいたのが、母との関係性が変化したことなんですね。
今、冥王星山羊座の最後の方ですが、その期間はどんな月日だったのかをタロットで引いてみました。
女教皇でした。
余談ですが、タロットは、自分の心を整理したり、好きなカードからイメージをもらったり、ブログを書くネタをもらったり、使い方は色々です。
私は、冥王星が山羊座に入った頃にタロットに出会ったので、かれこれ、タロット歴16年になります。
タロットとの関係性も変化してきましたね。
依存した時期もありましたしね。
女教皇は、女性性です。
1番影響が大きいのは、母との関係ですね。
依存していた関係に母ばなれ、娘ばなれが起きたんですね。
最初は、ぎこちなかったんですが、私は、いつも母の事を考えていた事に気づいたのでした。
驚愕でした。
無意識が意識に上がってきたのですね。
連絡しなきゃ、会いにいかなきゃ、と母の機嫌をとる事に意識が沢山あった事にきづきました。
私は、今50歳です。
母との関係にずっと悩んできました。
最近、占星術で小惑星を見てみようと調べていたところ、セレスという小惑星が、女性性の原型だと知りました。
わたしのセレスは、太陽とスクエア、海王星と合、土星と180度、冥王星とトライン、とアスペクトを沢山とってまして、私には大事な天体だと知りました。
これが解決しなければ、太陽として生きていくこともできなかったのかもしれません。
今、セレスを意識したという事は、その問題が解決してるともいえます。
占星術は、私に、さまざまな形でメッセージをくれます。
男性の中にも女性性はあります。
これからの時代は、女性性が確立してないと中々きつくなるように思います。
心理的に母から離れてやっと、自分の足で歩いていくんだなあと感じています。
一回母を否定する、そんなプロセスが欠かせないのだと思います。
今の時代、娘と友達親子という方も増えていますね。
これもまた、難しいですね。
我が家は、娘が子どもを産んではじめて、それまでの関係とは違う関係をつくりはじめています。
私も母ですから、子どもたちからは、一回否定させる覚悟が必要ですね。
つらいけれど、それは通過儀礼なのかもしれません。
否定した事で新たな関係性がつくれますね。
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