中年の危機【海王星のスクエア】
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占星術で中年の危機ってあります。
①ホロスコープの冥王星に運行中の冥王星がスクエア（90度）になるとき
②ホロスコープの海王星に運行中の海王星がスクエア（90度）になるとき
③ホロスコープの天王星に運行中の天王星がオポジション（180度）になるとき
誰でも30代後半から40代前半にありますね。
その頃って人生が頂点から陰りが出てくる時期なんでしょうね。
陰陽ですから仕方ありません。
中年から陰とうまく付き合う必要があり、それができなれば、いつでも問題が現れてきますね。
潜在意識に色々な思い込みが溜まって表面化してくる時期なんだと思います。
私は、トランジット海王星とネイタル海王星がスクエアの42歳の時、リウマチになりました。
正直病気になってホッとしたんです。笑
すべて、自分で引き寄せていますね。
子ども達も2人とも高校生になり、もう手が掛からなくなってきたんです。
さて、私は何をしましょう？
と凄い自由の中自分が何をしたいのかがわからなかったんです。
スピリチュアルや占いに行き詰まりも感じていて、
正直、何も考えないで、何もしたくない気持ちでいっぱいでした。
だから、病気になり、家族みんなが家事を手伝ってくれたり、優しくしてくれたり、私はここにいていいんだなあと、ようやく、安堵した覚えがあります。
それまで、自分の頭の中では、自分を責める思考が鳴り響いていた気がします。
潜在意識の思い込みによって、ひきせ寄せる現実が変わりますね。
その時は火星期でして、サビアンシンボルが
火星山羊座7 力のあるベールに隠れた予言者
なんか自分の内側に入る事、社会への反発、いろんな気持ちがあったようなきがします。
スピリチュアルを仕事にするのがとても悪い事のような気がしてなりませんでした。
出る杭は打たれる恐れもすごくありました。
スピリチュアルな仕事につく方は、多分みんな、魔女狩りのような集合無意識と繋がっているのかもしれません。
時代も変化して、今はスピリチュアルの敷居も低くなって、見えない世界はあるんだという意識が多くなっています。
この頃は、私の中にいろんな恐れ、不安がとにかく強かったんだなあとそんな感じがしました。
結婚して、子どもが生まれて、がむしゃらにやってきたけれど、、、
自分の事が置き去りになり、いつのまにか自分を犠牲にさせて生きてきてしまったのかもしれませんね。
中年になれば、みんな、そんな事を考えるのだとおもいます。
自分を大切にしていきましょう。
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