アセンダント、月、太陽の関係【魂でいきる】

いつもきてくださりありがとうございます。

ずっと疑問だった事が、少しずつ私の中で紐解けていきましたので、書いてみます。

占星術のアセンダント、太陽、月について書いてみます。

占いの捉え方も風の時代は変化していくように感じます。

今年、水瓶座に冥王星が入った時感じたのは、あてる占いはもう本当に終わるなぁと感じました。
占い自体の考えも変わるんでしょうね。

あたる、あたってないの二極化の先に私たちはいきたいのです。

占星術に触れたとき、一番びっくりしたのは、アセンダントでした。

私はアセンダント山羊座です。

アセンダントは自分そのものだったからです。

いわば、この三次元で肉体を持っているこの体の生き方ですね。

家族をみても、アセンダントが一番当てはまってるんです。

その次に、月ですね。

月は、育っていく過程で身についた考え方、思考ですね。

子どもの頃は、今の数倍も、吸収がいいので、しみついてしまい、それを疑問にも感じないんですね。
無自覚に、無意識に、そのように自然に行動をとるものです。

そして、太陽、これが一番当てはまってなかったりします。

占星術は詳しくありませんが、古典と現代があります。

太陽星座は、現代から生まれたものです。

生まれた時間や場所を出さないとアセンダント、ハウスが読めない、それだと一般的に広がらないように感じました。

有名人を占う場合も、時間や場所がらわからないと気軽にわかりませんから

その点、太陽星座は、誰もが自分のサインを知ってますね。

ここまで広がったという事は、宇宙が支持してることだと思うんです。

私の今の考えだと

太陽星座は、魂、スピリットをあらわす。

私はアセンダント山羊座で、物質、お金、見えるものが全ての基準になります。

月天秤座で、人の顔色が過剰にきになります。
自分がしたい事も、誰かの顔色をみて決めていました。

太陽は魚座です。

魚座は、宇宙、世界、全体と一体化します。

抽象的にいえば、お金でも、人でもない、宇宙の調和の為にいきます。
それは自己犠牲的な生き方になるかもしれませんが、それが喜びになるんです。
それが私の魂の生き方なんだと感じています。

魂の生き方とは

損得の世界を超えているんですね。

頑張るのではなく、自然で力が抜けているんです。

自分がやったという感覚が薄いので、傲慢にはならないんですね。

でも、山羊座がささやきます。
それやってもお金は儲からないよ。

天秤座がささやきます。
そんな事したら、〇〇にどう思われるか？
あの情報はこうだったよ。

それが、心の葛藤にあらわれますね。

太陽が山羊座であれば、お金を儲ける事に罪悪感は持ちませんし、太陽が天秤座ならば、人や情報からの導きは有り難くなります。

私の見解ですが…

太陽星座しか分からなくても、その星座の本質がわかれば、そのような魂の生き方に向かっていくんだと思います。

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