理屈屋

中学の数学で習った、
-×-=+と、-×+=-になる理屈が、未だに分からない直子です。

中学生の時に習った↑の理屈、未だに分からない。
数学の先生がこうなるから覚えておいてください的な事を言ってたけど、
「え、何で?」ってなって、私はそこで躓いた。

友達に「そういうものなんだよ。」って言われたけど。
何故みんながそんなにすんなり受け入れられるのかも、何故-×-が+、-×+が-になるのかも、よく分からなかった。

この事を思い出してる時、
ジブリの『おもひでぽろぽろ』という作品の主人公、岡島タエ子の気持ちがよく分かる。

大人になった岡島タエ子が、小学生の頃を思い出す物語。

27歳の時、よく『おもひでぽろぽろ』を観てて、主人公の岡島タエ子の歳の設定も27歳で、しかも誕生日の設定がうちのお母さんと同じというのを、後に調べた時に知った。

少し話が脱線したけど、分数の割り算で躓いて、テストの点数があまり良くなかったタエ子ちゃんは、大人になっても、よく分からないのよね。と口にする。
その気持ちがわかる。

大人になって分数の割り算する事も、
-×-=+、-×+=-を使う事も滅多にないのだけど。

ちなみに分数の割り算は、
私は出来た( ⋅֊⋅ )ドャ

ただのドヤりたいだけのお話でした。

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