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お久しぶりです

みなさん、お久しぶりです!

生きてました!!筆者です!!


転職先での研修やら現場配属があったり、プライベートでも色々忙しくて、なかなかこっちの投稿に時間が割けませんでした。
気づけば約4か月ぶりの投稿…時が経つのは早いものだと、つくづく実感しております。

さて、そんな超久々の今回はこの4か月間の振り返りをしていきたいと思います!
リハビリも兼ねてゆる~い感じで書いていきますので、皆様どうかお付き合いください(__)


研修、そして現場配属


3月から始まった研修が6月の中旬までありまして、その後7月から現場配属となりました。

研修は他の会社の方も一緒に講義を受ける合同研修で、時にはグループワークも織り交ぜて話し合いながら講義を進めていました。
最後のセクションではグループを組んで一つの成果物を作る、といった内容で、なぜか自分がグループリーダーに抜擢されたりしました。

このリーダーの仕事がまあ大変でして、他のメンバーの作業進捗を見ながら的確な指示を出して、講師に途中経過を報告し、自分の作業も並行して進めていく…と、気に掛けなければいけない点が多く、プレッシャーも半端なかったです。
自分のグループの場合、幸いメンバーは皆優秀な人達だったのですが、自分がリーダーとしてみんなを一つの方向にまとめることが中々できず、メンバー間で齟齬が生まれたり、作業に遅れが生じたりすることが多々ありました。
このリーダー経験を通じて、世の管理職の方々のすごさと同時に、「リーダーの能力によってチーム全体の質はかなり左右される」という事を身をもって実感しました。

とまあ大変なこともありましたが、この研修で何より嬉しかったのは、入社前に上司に言われていた「同世代の知り合いを増やせる良い機会になる」という言葉通り、この研修を通じて他の会社の同期と仲良くなれたことです。(実際に最後の研修日終了後に飲み会をやったり、今でもたまに連絡を取ったりしてる)
自分にとって「同期」という存在は心の支えにもなっているので、そんな人たちが増えるのはとても嬉しいことでした。
中途入社にもかかわらず、新卒研修に参加させてくれた上司には頭が上がりません。
大変なこともありつつも、結果的にはとても良い研修期間を過ごせました。


そして7月になり、いよいよ現場配属。
クッソデカいビルの広~いフロアで、某大企業の下請けとして働き始めました。

現場には自社の係長が在籍しており、もうその現場で10年ほど働いている超ベテランです。そんな上司の隣の席で働くことになり、毎日震えまくってます()
というのも、この上司含め現場の人(同じチームの人)たち、全員プライベートの話とか一切しないタイプなんです。
それはそれで割り切ってて変に気を使わなくていいっていう側面もあるんですが、会話がない分どうしても新人の自分がどう思われてるのか不安になっちゃう部分はありますね…。
とはいえ決して冷たいというわけではなく、質問とかすれば皆さん優しく答えてくれますし、居心地が悪い感じは一切しないので、特に問題なく働くことができています。((タバコの本数は増えましたが))

そんな感じで、転職先ではお陰様で何とか無事に過ごせております
今はまだ配属されたばかりの新人で、できることも限られていますが、とにかく今は目の前のことを精一杯やっていきたいと思います!


マッチングアプリ


いつかの回でも書きましたが、3月からマッチングアプリを始めまして、7月の中旬くらいまでやっておりました。
正直この話を書くのは自分の中でかなりしんどいんですが…記録として残しておきたいと思います。

とりあえず結果から言うと、

実際にお会いした人は10人くらいいましたが、お付き合いまで発展した人はいませんでした。


これには色んな理由がありますが…僕が思う一番の原因は「いきなり素の自分を出し過ぎた」ということです。
僕って結構会話する時に自分の話ばっかしちゃうタイプなんですよね。特に初対面の人だと「自分のことを何も知らないし、何話してもいいだろう」みたいな気持ちになって、つい喋りすぎてしまいます。
となると、相手側からすると聞いてもいない僕の怒涛のトークラッシュが来るので、ちょっと引いちゃうんですよね。

本来であれば、もっと相手の話も引き出してお互いにどんな人か探り合うのが理想だと思うのですが、なかなか相手側から話し出してくれない時も結構あります。そんな時の沈黙が怖くて、また自分の話をして間を埋める…という最悪のサイクルを回しまくった結果、連絡が取れなくなった人が半分くらいいます。

ちなみにお会いした約10人の中で「この人良いな」と僕が本当に思ったのは2人でした。うち1人は丸一日デートもしたので、「この人しかいない」という気持ちまでなりましたが、結局そのデートの後に諸々のSNSをブロックされています。
これも「素の自分を出し過ぎた」っていうのが原因だと思うので、自分のあまりのコミュ障さにマジで絶望してました。てか普通に病んでました。

とはいえ、マッチングアプリを始めて得た学びもありました。それは、

「女性目線からして、コミュ力を除けば自分は彼氏候補に十分なり得る」

ということです。

※あ、これは決して僕の外見が良いとかそういうことを言いたいわけではないですからね???(実際悪いです)

僕はいわゆる「モテる」要素って大きく分けて2つあると思うんですよ。
1つは先述した「コミュ力」。会話が全く弾まない人とは、一緒にいたいと思わないですよね。
そして、もう1つは「プロフィール」です。これは外見も含め、その人が「どんなものが好きか」とか「どんな仕事をしているか」とか、その人の特徴を箇条書きしたものだと考えています。例えば僕だとこんな感じ↓

・24歳社会人2年目
・東京住み
・土日休み
・身長166㎝(←チビw)
・ゲーム好き(原神ハマり中)
・音楽好き(特にバンド系、ボカロ系)
・カフェ好き

まさにマッチングアプリのプロフィールに記載するような内容ですね。
どうしても最初はこういった情報からでしか相手がどんな人か把握できないので、ここで興味を持ってもらえないとまずマッチングすることはできません。

で、僕はこの「プロフィール」において、アプリ上でそこそこの評価をもらえた、ということです(実際にお会いしたのは10人くらいでしたが、マッチングしたのは100人くらいいました)。
僕の場合は「音楽好き」とか「原神好き」が理由でマッチングした人が結構いました。
やっぱり趣味が合う人だと「お話してみたい」という気持ちになりますし、顔写真もあればなお安心感ありますよね。

ただ、ここで大事なのは「コミュ力」と「プロフィール」の両方で合格点を超えないと、お付き合いまでは発展しない、という事です。
例えばお相手がどれだけイケメンでも、全く会話が弾まなかったら「付き合おう」とはならないと思いますし、逆にどれだけ会話が弾む人でも、プロフィールでどうしても許容できない点があればやはり「付き合おう」とはならないわけです。
僕の場合でも同様に、プロフィールは合格ラインを超えてマッチングしても、アプリ上でメッセージのやり取りをしたり電話や直接会って口頭で話したりすると失望されるパターンがほとんどでした。

ただ逆に言えば、プロフィールは合格ラインを満たせているのです。
これは自分にとって大きな自信になりました。
服装の趣向を変えてみたり、盛れてる写真を撮ってもらったり、お化粧をしてみたり、新しい趣味を始めてみたり等、アプリで成果を出すために始めたことがちゃんと功を奏したのです。

今ではもうアプリはやっていないのですが(疲れるしメンタルやられるので…)、ここで得た学びをもとに、次の機会に備えてコミュ力を鍛えつつもう少し一人の時間を楽しみたいと思います。



とりあえず、今回はここまで!
他にも大阪・京都に一人で旅行に行ったり、大学のOBライブに出たり、3年ぶりにフェスに行ったり、謎のテンションで高尾山に上ったり(?)等、この4か月間で色んな事があったのですが、書ききれないのでそれはまたの機会に…

今回の投稿を機に久々に過去の自分の投稿も読み返してみたのですが、

「けっこう良いこと言ってるやんけお前…」

って我ながら思ってしまいました。なんじゃこいつ。

でも、こういう今の自分が感じたことを記録として残すためにも、やっぱりnoteの投稿は続けるべきだと思いました。
Twitterとかインスタだとリアルの知り合いに見られるのが恥ずかしくてこういうことを書かなかったりするのですが、noteだとそういう恥ずかしさもなく正直に書けるので助かってます。

皆さんもぜひ、素直な自分でいられる時間や場所を大切にしてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!




P.S. おれをフった方々へ おまえらより絶対に幸せになります

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