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憧れだけで終わりたくない!未経験からのUIデザイナー転職へのはじまり

はじめまして。
自分個人として初noteです。どきどきですが、自分の軌跡が未来の自分のお守りになればいいなと書き綴っています。願わくば、「デザイナーになる夢」を抱いている人の背中をそっと押してあげれるnoteになりますように。

さてさて、記念すべき初noteは「わたしについて」です。
今入っているデザインコミュニティBONOでの勉強記録を残そうと、別のnoteを書いていたところ「自己紹介やらBONOの説明やら、入り混じっていた長い&見づらくない?」と思い至り、このnoteが生まれました。

自分語りってすごく恥ずかしいのですが…初心を忘れないためにも、時に立ち止まって見返しにくる場になる、と思って綴ります。

「ちゃんと」デザイナーを目指そうと思った

大学では建築を専攻していましたが、「デザイン・建築学部」と、デザインが身近にある環境にいました。自分が建築学部を目指そうと思ったのは、「憧れのデザイナーが建築学部だったから」といった安直な理由でしたが…、建築を学ぶことは楽しくのめり込んでいました。

ただ、ずっとデザインを選ばなかったことも心に引っかかっていました。

入学して1年はみんな同じ課題を行い、2年目からはデザインと建築で分かれて専門性を高める制度でしたが、そこでデザインを選ばずに建築の道を選びました。デザインの第一課題はクロッキーやデッサンで、1年間でデザイナー専攻の人たちの画力を知っていた分、そちらの道を選ぶ勇気を持てなかったからです。

心のしこりって、いつまでも訴え続けているもんなんですよね。
やっぱりデザインを捨てられなくて、デザインをやりたいって、ずっと思っていました。「デザイナーへのロードマップ」だけを読み漁って手を動かさない、頭でっかちに成長していました。

ある日、とある方のnoteに出会ったのが転機でした。
同じように悩んでいたけれど、ちゃんと自分の心の声に耳を傾けて、デザイナーになる夢を叶えるために全集中で飛び込んだこと。デザインコミュニティに入って着々と実力をつけ、本当に夢を叶えようとしている姿。
「ああ、自分もやっぱりデザイナーになりたい。」と痛感させられ、憧れなんかで終わらせない、夢を追うことに決めました。

僕が読んでほしいと思ってる人は、
コンプレックスや劣等感を持ちながらも、自分の可能性を諦めてなくて、ちゃんと信じていて、デザイナーとして誇りを持って生きたい人です。

どんぴしゃであの頃のわたしでした。ちゃんと届いてますよ!
(快く掲載許可いただきありがとうございます!)


腹を決めたものの…

これまでを振り返って、大きく以下のことが続けられなかった原因だと思ったいます。

  1. 圧倒的、アウトプット不足

  2. 独学でFBも貰わずに闇雲に進む

  3. 途中で不安になってロードマップ探し

正直、独学で学び続けるには限界があることを薄々感じていたため、憧れの人を同じ(!)デザインコミュニティに参加することに決めました。


デザインコミュニティーBONO

デザイナーのカイさん(@takumii_kai)が運用しているUIとUXのデザイン動画コミュニティです。「装飾としてだけのデザイン」ではなく「課題解決や価値創造のためのデザイン」をしっかりと学べます。
基礎もしっかり学べるのはもちろん、1on1やアウトプットに対してのFBがもらえる成長できる神環境なので、デザイナー目指している方には是非オススメしたいです!
実際入って約1ヶ月半ですが、自分1人だったら絶対に取りんでいなかった「0からサービスを作る」にも挑戦できてました(人と一緒にするってすごい)

BONOの3つの特徴
1. プロのデザイン過程と解説が見れる
2. コミュニティで質問とフィードバックを受けられる
3. お題に挑戦。手を動かして学べる


まだまだ走り出したばっかりで、伸び代だらけなのを感じる毎日です。
できなさすぎて辛いと思う日もありますが、今活躍している人も初心者の時期があって、努力したからこそ今であることを忘れずに。

他の記事を書く中で派生として生まれた記事ですが、これまでの自分や決意した時のこと思い出す、いい機会でした。この気持ちを忘れないでいたい。
1年後には、この記事をみつつこんな時期もあったなあと、笑い飛ばせたらいいな。

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