【初投稿】30歳・未経験からUIデザイナー転職って、いけんの?
こんばんは。はじめて投稿する記事になります。
これまでも周りの人からちょくちょく「お前さ、デザインのことで noteやったほうがいいよ!」って言われてきてたけど、なかなか実行できずにいました。例えるなら、「あの映画ぜったい見たほうがいいよ!」とか言われると、見に行く気が失せちゃう感じのあれですあれ。人間って、天邪鬼だよね。あるあるなのかな。
前置きが長くなっちゃいましたが、note始める理由は明確でして。表題のとおり「デザイナーになるという目標を叶えるため」ひいては僕の記事や投稿の軌跡が、1人でもいいから、デザイナーを志す全て人の励みに少しでもなればいいなあ、という気持ちでこれから書いていこうと思います。
僕は何故いまnoteを始めるのか
noteをちゃんと書いていこうと思えた決定打は、プロダクトデザイナー/UI UXデザイナーとしてアメリカで活躍されてるJayさん(@Jay_1oo3)の記事でした。
この記事自体は今から2年前のものだけど、心にグサグサ刺さりまくったんですよね。なにを年齢や過去のステータスのせいにしとるんやと。動けてなかったんは自分の責任やぞと。
僕は美大を卒業してもいないし(文学部の哲学科)、デザインを体系的に学んだこともないし、他者を納得させられるグラフィック力もないし、ましてや新卒は総合職でBtoB法人営業からキャリアが始まった。だから、広告・デザインの第一線で活躍するデザイナーとはスタートも覚悟も違うし、「何か」が圧倒的に違う人種なんだろうなーーって、漠然と思ってきた。だから、憧れはあるし、勉強はしてみるけれど... 全集中で飛び込む勇気は、20代では正直なかったんだと思う。
でもJayさんの記事を読んで、「ああ、僕は早くデザイナーにならないといけない人間だな」って腹を決められた。正直、僕はもうそんなに若くないし、時間がないのはやっぱり事実。自分だからこそできることやデザイナーとしての伸びしろを感じてもらうためには、今から戦略的にやらないといけないってこと。
ぶっちゃけ「デザイナーになるぞ!」って腹の底から決めるタイミングって人それぞれだし、そのときの状況や立場によって、すぐに動ける人とそうじゃない人がいると思う。だからこそ、僕はその人が決めたときが、人生を進めるタイミングなんだと思ってる。僕が読んでほしいと思ってる人は、
コンプレックスや劣等感を持ちながらも、自分の可能性を諦めてなくて、ちゃんと信じていて、デザイナーとして誇りを持って生きたい人です。
僕は挑戦する人を応援したいし、友達になりたいし、高め合いたいし、何より僕自身がデザイナーになるために、これから記事を書いていこうと思います。こういった言語化(アウトプット)して整理していく訓練はちゃんと資産になるし、必ず仕事でも役立つときが来る。そう思えたから、ただ見てるだけじゃなくて、noteを「ちゃんと」はじめよう、と決めました。
デザインコミュニティ「BONO」
僕がデザイナー、とりわけUI(ユーザーインターフェース)デザイナーを志すに至った理由とかは(世の中からの需要は一切ないのは、まあ重々自覚はしてるのだけど)別記事で書こうと思いますが、最後にいま所属してるデザインコミュニティの紹介させてください。
デザイナーのカイクンさん(@takumii_kai)が立ち上げてるデザインコミュニティに、先月から参加して勉強をしてます。グラフィックやイラストデザインとは分野は異なりますが、Webデザイン・UIデザインの設計や人間中心デザイン(HCD)とかに興味ある方だと、かなりドンピシャでいいコミュニティだと思うので、ぜひ覗いてみてください!Youtubeだけでもかなりコンテンツ量あってよいです。僕はFigma基礎とかUIトレースとかは動画見て真似しながらやりました。最初は絶望するくらい時間かかりましたが。
今後はUIデザイナーになるための記録として、いろいろ書いていきたいと思います。来年の今頃までに、ちゃんとなれてますように。
ほな!
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