死生観・死後の世界
20数年生きていますが、私はよく、自分が生きていることが不思議に感じてしまいます。
例えば、友達とどこかへ遊びに行った時でも、家でご飯を食べている時でも、寝る前とかでも、「あぁ、私は今生きてこの世にいるけど、この先120年後も経てば、私はいなくなって、あの世に行くんだなぁ〜」という考えが常に側にあるのです。
本当に不思議です。
今生きていられている、ということ。
生かして頂いている、ということ。
命とは何なのでしょう…。
人生とは何なのでしょうか?
100歳まで生きる人もいれば、2〜3歳で亡くなってしまう人もいる。
総理大臣になる人もいれば、ホームレスになる人もいる。
でも、結局最後はみーんな死んでしまう。
私たちは何故生まれてきてしまったのでしょう?
何故今この時代に生きているのでしょうか?
死後の世界と呼ばれる所はあるのでしょうか…?
それとも、死んだら全くの無になるのでしょうか?
または、生まれる前の状態に戻るだけなのでしょうか…?
考えれば考えるほど、謎が深まってしまうのですが、その度に、今生きているということに感謝ができるようになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?