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目の前のことに集中する【9月5日の気づいたこと】

やるべきことはたくさんあるはずなのに、考えていることもとめどなく溢れてきて困っちゃう…。時間は有限ですね。完璧目指さずに、今日も思いついたことをつらつらと述べていきたいと思います。

先人の生き方に学ぶ

いわゆる歴史を学ぶ時、先人の生き方から学ぼうということが説かれます。それは例えば日本史の教科書を読むという方法もありますが、私は最近、純粋に読書という行為でそれをしています。本というのは先人の知識の宝庫です。1つに小説というものをとっても、学ぶものはたくさんあります。そんな堅苦しいものじゃなくていいから、読書という行為でたくさんのことを学んでいきたいなと考えています。

「違和感のない人」っていい人

「この人はなんかちょっと違うな」と思う感覚を抱く人がいます。こういった人を違和感を抱く人と仮に言いましょう。「でも、この人のこういう部分が素敵だ」と思う部分もあります。一方で、「いい人だな」って思った人の中で全くの違和感を抱かない人がいるんです。どちらかというと、違和感の方が印象に残りやすく、違和感のあった人を覚えてしまいます。でも、違和感の全くなかった人がいたということを覚えておいて欲しいのです。さっきも言ったけど、違和感のある人の方が印象に残るから、違和感の全くない人を忘れがちだと思うんです。でも、もし仮に人間関係を築くなら断然、違和感のない人とです。それは素敵な人ってことなんです。自分を大切に、そんな人に気づく心の感度を保ちましょう!

目の前のことに集中する

我々を困らせる、「将来について考えること」。でも作業をするときは、目の前の作業だけ考えると断然集中力が違う、ということに気づきました。これは有名な人が言ってるタスク管理術にもあるのだけど、6つタスクを考え、優先順位の高いのからこなしていくという。仮に全て終わらなくても、優先順位の高いのをこなせたから大丈夫、というもの。そして一つのタスクをこなす時は他のタスクのことは考えない、というものです。本当に目の前のタスクのことだけ考えるとちょっとマインドフルネス的な感覚になります。おすすめです。

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