くもりぞら

田園風景を愛する学生です、 趣味で小説書いてますが、まだ投稿場所を探し回ってる身です~…

くもりぞら

田園風景を愛する学生です、 趣味で小説書いてますが、まだ投稿場所を探し回ってる身です~。取り敢えずnoteに投稿することにしました。自己満足なものです 絵を描くことも好きですが、下手くそです。

最近の記事

司書資格勉強してる方いませんか~~

    • やっぱり小説書き直して今日また夜にのせます

      • 今日か明日から死神をテーマにした長編小説を少しずつ投稿しようと思うんですが見てくれる人がいたらいいなぁ

        • 音のない世界(超短編)

          目が覚めたとき、僕は確かなある違和感を感じた。 しかし、それが何なのか、はっきりとは分からない。 引っ越しの際に寂しくないようにと友人にもらったステレオや8インチのテレビ、自分の体にはいささか大きすぎるベッド、そして机や棚。全てがいつものようにいつもの場所に置かれていた。 時計の秒針が規則的な運動を静的に行っていた。 ……静的に? おかしい。いつもならコチ……コチ……というリズム音が聞こえるはずだった。 しかし、時計の側に耳をあててもその音は聞こえなかった。まるで音だけが抜き

        司書資格勉強してる方いませんか~~

          気がついたら牢獄の中でした

          俺は今、寒さだけが残る静かな夜の一角で息が絶え絶えな状態で倒れている。 それというのも話は昨日に遡る。俺は数年前に職場のいざこざで仕事をやめて以来アパートに引きこもってニートをしていた。とはいえだんだんと金は尽きてきていたしここらでまた何か仕事を探さなきゃと考えていたんだ。だけど悲しいかな。人間の性なのかどうしても楽な仕事を探しちまうんだよな。そうすると現実をつきつけられてもう仕事のやる気がなくなっちまうんだ。それで夜逃げも考えていたところに友人の友原から電話があった。何でも

          気がついたら牢獄の中でした

          異世界移転したら牢獄の中だった件。

          神聖なる帝国ブルルンヒルク、そこは最も犯罪人に対して厳格な国だと言われる。例えば盗みを例にあげれば盗難は重労役5年とされ帝国を囲む壁の建設に駆り出されることになる。この国は死刑制度はない。なぜなら死ぬことは一つに犯罪人の罪からの解放と見なされているからである。つまり死ぬことによって罪が消えるという概念はこの国には存在しない。この国の最も重いとされる刑罰は通称『終わらない夢』と呼ばれるものだ。 仮想状態のなかで何度も死に続けるという。この刑罰を執行されたあとの罪人はほとんど

          異世界移転したら牢獄の中だった件。

          思い付いた小説あらすじに少し肉付け

          思い付いたあらすじに、少し付け足してみました。 シリーズ化しようかな。自己満足ですが NO TITLE 20xx年、人類は滅亡の危機に備え新たな生存圏を確立させようとしていた。かつて計画された月や火星といった地球外惑星への移住という生易しいものではない。その視点は亜空間へと写されることになった。 亜空間転送装置は世界各国の超エキスパートが最先端の技術を結集して作ったものである。その効果を実証するための実験が行われようとしていた。 とある五人の人間がAビルの地下一室に集めら

          思い付いた小説あらすじに少し肉付け

          小説のアイデイア思い付いた

          小説のアイデイア思い付いた。 人類滅亡の日に備えて、地球では月や火星ではなく、人類を亜空間に飛ばして生き延びようという人類亜空間転送計画が進められていた。その最初のパイロットとして選ばれた優神鳴門は無事に転送に成功するが、辺り一体が何もない、文字通り空っぽの世界に送られてしまった。 こんな感じのお話。まだ中身は考えてないけど。 多分書き始めたらいろいろごちゃごちゃになる予感

          小説のアイデイア思い付いた

          小説書くのムズい

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