JS学習記録第1回 変数の定義方法
こんにちは。
大阪でWeb制作会社に勤めているゆーたです。
将来的にフロントエンド側を極めたいのでJSの勉強を始めました!
一人で学習していると怠けてしまうので、
今回から定期的にJSの学習記録を残していきたいと思います!
自分もまだまだ理解していないので一緒に勉強がんばりましょう!
まず初回として、JSの変数の定義方法についてまとめます。
JSには変数という格納する機能があります。
例えばvar,let,constなどがあるようです。
※2015年以降verは非推奨になったらしいです。
まず確認することとして、
letまたはconstを使用して変数に格納します。
文章では良くわからないのでコードを書いてみます!
let, constについて
let name = 'yuta'; ←letで変数を定義し「name」の変数に「yuta」という文字を格納する
console.log(name); ←console.log(name)で変数に入っているものを出力をする
上記のコードのように、
letで変数を定義し「name」の変数に「yuta」という文字を格納し、
console.log(name)で変数に入っているものを出力をするというような感じです。
ブラウザで確認すると以下のようになりました!
検証を開き、consoleを確認したらyutaと正しく表示されていました。
letとconstの違い
では,letとconstの違いはなんなのか?
簡単にいうと、
letは変数内を自由に変更できる
constは定数で一度設定した変数内は変更ができない
だそうです。
文章だけでは伝わらないので、コードを書いてみます!
let name = 'yuta';
name = 'tarou';
console.log(name);
例えばこの場合、
変数nameをはじめyutaで設定していますが、
2行目でnameをtarouと変更しています。
console.log(name);で出力すると以下のようになりました。
yutaがtarouに変更されています!
しかしconstではそれができません。
先程のようにletではなくconstで書いてみます。
const name = 'yuta';
name = 'tarou';
console.log(name);
そうするとエラーが表示されました!
constでは変数内を変えられないようですね!
変数を定数にしたい場合はconst、
途中で入れ替えたい場合はletを使用した方が良さそうですね!
次回はもう少し踏み込んだところをまとめようと思います!
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大阪在住の29歳。web制作会社勤務。noteを通してたくさんの出会いを作っていきたいです。台湾が大好きで中国語勉強中。日台夫婦。日々の挑戦の記録や、社会の生きづらさ、台湾のことなどを書いていこうと思います。2023年台湾に移住予定です。