「インプット大全」樺沢紫苑著 チャプター1まとめ
こんにちは!覗きに来てくださりありがとうございます!!
では早速「インプット大全」という本をチャプター1まで読んだので
そのまとめ?概要をつらつら書いていこうと思います。
アウトプットアウトプット笑笑
チャプター1はインプットの基本原則について書かれていました。
ここで扱う「情報」は勉強したものや本で読んだことを指しています。
・入力した情報は2週間に3回使用されることで長期記憶に保存される。
・インプットしたらアウトプット!3:7の比率が良いとされている。
・学習したら次の学習に活かせることはないか、修正点はないかなどフィードバックする。
・まずは情報の量より質!良質な情報を選択できるようになってきたら量を増やしていく。
・必要な情報に時間をかけて余分な情報は捨てる。
また後程必要な情報の選択方法を紹介しますね。
・インプットとアウトプットは裏一体 どちらかに集中するのではなく同時処理をする。→メモをとりながら話を聞くなど
・アウトプット前提で情報の入力を行う!またできたらSNSなどを利用して学習内容を発信という形でアウトプットする。(今の私がそう笑)
・なんとなく眺めるのはNG。学習するときは注意深く見る、聞く。
・学習するときは、何のために学習するのか目的とゴールを設定する。(例 英語を勉強する 目的:ワーキングホリデーに行くため→ゴール:TOEIC600点とる→〇日までに○○をできるように→○○問題集を…という風に)
・喜怒哀楽を利用してインプット→一回しか読んでない漫画でもストーリーを覚えているでしょ?
さて、ここで自分に必要な情報の集め方について紹介します。
・自分にとって興味や関心がある分野を最低でも3つ挙げられるようにしておくこと。それができたら興味や関心がある分野を一覧にしておき定期的に見直せるようにしておくこと。→その情報に敏感になり集めやすくなる。
・学習するときは目的を明確にしてから行う。何のために学習するのかを明らかにすることでただぼーっと情報を眺めることを防止できる。ぼーっとしていると余分な情報まで時間をかけてしまうよね。
・自問自答をする。(例:自分にとっての短所は何か→コミュニケーションが下手→コミュニケーションについての情報を探せる)
・アウトプット前提で学習する。相手に伝えるためにより重要なところやその情報の中で必要な部分に着目できるようになる。
…こんな感じですかね。まとめるのが下手ですみません。
最近実習の報告で改めて自分の考えを伝えることの難しさを感じました。どうしても自分で発表するとなると、自分の頭の中には当たり前だけど自分の伝えたい考えがあるので、相手にはそれが分かっている前提で発表内容を考えてしまって客観的になれずに伝わらない発表になってしまうのですよね。
これからは相手には私がこれから発表する内容は全くないということを意識していこうと思います!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
じゃあね
みくきい
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