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高校を卒業して、東京の杉並区にある短期大学に 合格したうめこは地元から身の回りのものだ…
世界の彩りは 喜びと憂いが交差して起こる ひと降りの雨に命の尊さ ひと降りの雨に命の脆さ …
老若男女問わず 「この人、好きだな」感じる人がいる 無条件に好きな人は、わたしを受け入れ…
書くことは、子どもの頃から好きだったと思う。子どもの頃は、恋愛小説や恋愛漫画を読むのも好…
音楽を聴きながら書いたので 流しながらお読み頂ければ幸いです。 noteでもインスタでも 俺の…
午後の着信は、弟が救急搬送された内容で スマホの向こうから脳梗塞だと告げられた うちは、…
星空にできる月の輪は 穏やかな笑顔のあなたを映す 壮齢になっても色褪せない美は 画廊にかかる絵のようで 時空を止めることなく心を奪う輝き 知性と深慮が滴り 周囲を煌めかせる光彩 雅やかな雰囲気に身を包み 品位と気遣いが目を惹く 人々が見惚れる姿に たくさんの思いが集中する 経験を積み重ねた温かさに 男性たちは魅了されてゆく 透明な俊敏さが 中年でありながら永遠に続く清らかな詩を思わせる
猫の奈々へ たまにはあなたへ詩を贈ろう もうすぐ17歳 奈々は若くはない グレーの毛並みに…
ある記事を読んで、ちょっと考えた。 もし、自分が心を病んで、 他人の記事を揶揄う…
昔の上司が誕生日だと気づいた 当時、上司は御令嬢のなりゆきを心配され 悩んでいた 御令嬢は…
また人を拾った フィクションではなく、実社会で 昨夜、お使いの帰り 徘徊する女性がおり、車…
花まつり 降るみなしずく 祝い雨 舞い散り落ちて 花の雨かな
ハヤシライスですが、行ってきましたよ。 早朝に行ってきましたよ。 花見ですよ、花見。 咲…
変わる時、そう。人の機嫌が変わるとき 気分が変わる、想いが変わる 目を見ていると場の空気まで読めてくる 物理的に目の色が確認できないとき 人の声色や口調の遅速、沈黙で読む 読めないときは自分が黙る 耳を澄まし、的確な間で相槌を打つ 文やコメントだと感情が測りにくい わたし自身 文章や文脈だけで感情を伝えるのは本当に難しい 不特定多数の感受性を配慮するのも難関で どこかで「分かりません」 開き直り、割り切り わたしらしさを放出していく いま対人面で、自分への課題が『配慮