なにを食べても大丈夫になる

わたしの人生の目標のひとつに、

「なにを食べても大丈夫になる」

というものがある。

服部みれいさんの

「新しい食のABC」を読んでいて

「意識とたべもの」という章に、心から頷いた。

「食べ物は自分自身の意識の波長と呼応しています。

　自分が選ぶ食べ物は自分の波動の状態を表しています。」

という一文。

仕事や恋愛やなにかで、くさくさしている気持ちの時には

ジャンクなものを食べたくなる。

ポテトチップスとかアイスクリームとか、

はたまたファーストフード。

逆にとても気持ちがよくて、

朝から太陽の光を浴びて伸びをしてしまうような日には

近くの市場で色とりどりの新鮮な野菜を買って

丁寧に調理したものを食べたくなる。

本当なら、３６５日後者の状態にするのが理想なんだけど

なかなかうまくいかない。

（でも、コンビニで食べ物を買うのはやめました）

そしてその本にはこうも書いてある。

「自分自身がどんどん新しくなっていって、

つまりは意識が拡大したなら、

食べ物はきっと、なにを食べても良くなるのだろう。

ジャンクフードも美しくていねいな食べ物も、意識が拡大した人が食べると

　体内で別のものになる。」

そこに行き着くためには、

わたしはまだまだ色々なことを試して行かなきゃいけないなと思う。

なにが良いのかは人それぞれで、

どんなに良いと言われる食事法だって、合わない人はいる。

あぁこれはいいな、と思う方法を、自分でやってみて、

試行錯誤して、模索していくけれど。

最終的には

なにを食べても大丈夫。

と、思えるわたしになりたいと思う。