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プラ工場でSlackが使われ始めたちょっとしたポイント
こんにちは!こつ子です。回覧板をSlackにしたことがきっかけになり、うちの工場でもだんだんSlackが浸透してきました。
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その①オープンなコミュニケーションだから、みんなで参加できる!
Slackでは基本的に1対1ではなくオープンなコミュニケーションなので、ほかのメンバーの状況ややりとりが把握でき、時にはアドバイスもできるのがいいところ。誰かのコメントにスタンプで同意を伝えるだけでも、社内のコミュニケーションが円滑になります。
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その2:オリジナルスタンプでちょっと楽しいレスポンス
Slackでは、コミュニティ毎にオリジナルのスタンプを作って、みんなで使うことができます。スタンプを制作できるサービスも色々あり、簡単につくることができますよ!
うちの工場でも、みんながそれぞれ使いたいスタンプを作っています。うちの会社らしいスタンプが増えてきました!
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その3:ちょっとしたことはHuddleでささっと確認!
毎日2階の事務所と1階の工場を行ったり来たりしているこつ子。
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ダイレクトメッセージで会話する相手を選び、名前の横にあるイヤホンのマークをスライドするだけで、会話を始められます。
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「ハドルミーティング(Huddle Meeting)」とは、ビジネスシーンにおいて必要なタイミングと必要なメンバーで、10分から30分ほどの短時間で行うミーティングのこと。「ハドル」とは、アメリカンフットボールの試合中に行われる作戦会議のことで、フィールド上で選手たちが円陣を組み、数十秒間で情報共有や次のプレイの指示・伝達を行います。これをビジネスシーンに応用したもので、早期の課題解決や目線合わせが可能なほか、会議時間の短縮による生産性向上も期待できるため、導入する企業が増えています。
ハドルミーティングとは――働き方改革にもつながる、少人数・短時間の会議手法 - 『日本の人事部』 (jinjibu.jp)
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今日はSlackが社内で浸透しはじめた理由を考えてみました。やっぱりコミュニケーションなので、お互いのレスポンスは大切です。そしてスタンプみたいな楽しさと手軽さがあってこそ、みんなのSlack活用が進んだのかなと思います!みんなが活用し始めると、「あれもSlackでできるんじゃない?」という意見もたくさん出てきました。Slackはほかのサービスとの連携も色々とできるみたいだし、ツールを集約させていくことも効率化に繋がるので「Slackでまとめられること」を研究していこうと思います。
2030となりのプラ工場Slackへの参加方法はこちら!日刊工業新聞のプラスチックやDXに関わるニュースが毎日読めます!
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