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緩急をつける

頑張る時と休みの時

今日はリラックス中心の日に。

Kバレエカンパニーのドンキホーテを観て、プリマの36回の「グランジュッテアントールナン」に感涙していました。

総合的なバレエの感想はオリエンタルな魅力に溢れた主張を感じる、エネルギッシュな舞台で、とても良かったです。
出演されるバレリーナの層が厚く、ソリストだけではなく、すべての出演者の技術の素晴らしさを感じました。

ユーモラスとアクロバティックな味付けがスパイスのようで、この季節に、とても心に爽やかな風を運んでくれました。

さて、出かける決心をして、朝からの乗車でした。交通のフリーパスがあり、時刻表で出発時間の確認から気合が入り没入。いい感じに緩急の緩に入りました。

1番最近購入した本は、《行動最適化大全》である人生の最適化で行動をまずやってみる。
自分の感覚を信じ、やれる範囲でやっていく。
ストレスは上手にガス抜きをする。

著者が書かれているポイント。
----いろいろな良い情報
有益なノーハウ
脳では理解しているが
なかなか行動にうつせていない。---------

では!!簡単なことからまず始めてみるのはどうだろうか!!と
提案されている。
実行に移せば、先に進める。

本に書かれていて、リフレッシュのおすすめは、趣味を持つとことです。
「没入する」と言う言葉で表される。

主体的に動くことで非日常の時間が手に入り、今日は素敵な日になった。
精鋭揃いのバレエの舞台は、ボディラインが美しくて、日常の姿勢の改善に役立ちます。

3歳からクラシックバレエ を習って、姿勢には気をつけていますが、大きな刺激。

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2年前の6月から7月はロシアの
マリンスキー劇場に、『くるみ割り人形』の全幕を見に行きました。
すでに、2年前。時間の経過は早い。

もっと、生活を緩めて、没入する趣味を取り入れよう。

月2回は、映画も観たいと思います。

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