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マダガスカルへマダガスカル人の友人を頼りに半年行ってきます。 2024年4月から9月ま…

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マダガスカルへマダガスカル人の友人を頼りに半年行ってきます。 2024年4月から9月まで、タナにアパート借りています。 マダガスカルの子どもたちの教育の状況を取材に行ってきます。 バニラとカカオにも興味があります。

最近の記事

30 バニラ買いました ラム酒も

 コーディネーターからの紹介でバニラ農家のZaraさんからバニラビーンズをお土産として買いました。今回バニラプランテーションに行くことができなかったのでバニラ栽培の写真をいただくことと、さらに日本から直接注文できるように手順を聞きました。  バニラはもともとマダガスカルに自生するものではありませんでしたが気候と土地にあったのでしょう。世界で最大のバニラ生産国となっています。  帰国したら気兼ねなく使ってみます。保存のためのパックも買いました。長く楽しめそうです。  好きな香り

    • 29 引ったくりスナッパーのやり方がわかりました

      アナラケリーマーケットは、マダガスカルガイドに必ず出てくる場所ですが、そこにあるスーパーUに日曜日に買い物にでかけました。まずATMに寄って、カフェでエクレア食べて、マーケットを歩いていました。 いきなり袈裟懸けバッグのストラップを強い力で下に引かれました。 そして、目の前、前方に走って行く若い男がいます。 おっ、引ったくりと思いました。 引ったくりにあったことは日本ではなかったので、初めてのことでした。大きな声でユーと英語で言いましたが引ったくりは、細い路地に逃げ込みすぐに

      • 28 イヴァト アンタナナリボ空港についての情報

         日本の方々にマダガスカルに来ていただくことを目的に記事を書こうと思います。マダガスカル滞在は情報が少なくて、さらにローカルに入り込むには難易度が高すぎます。  マダガスカルへの国際線入口はイヴァト アンタナナリボ国際空港です。数年前までは空港職員の汚職とタクシー客引きのぼったくりと両替のだましがGoogle mapの口コミに見られました。  2024年9月1日時点での私の知る限りで調べてきたこと、私の体験を記事にします。幸い滞在中には観光もしましたが、生活しながらの研究活

        • 27 マダガスカルの伝統スイーツのクバKobaについて

           昨日9月5日にクバの街のTalata Volonondryに連れて行ってもらいました。観光客としてはまったく知らない場所でした。クバはガイドブックに伝統菓子として記されていましたが、それで有名な町があることは知りませんでした。さっそくGoogleマップに情報を追加したのでもしマダガスカルに来た時には時間が何とかなったら行ってみてください。タナナリボから30キロくらいです。道は悪くないです。しかし、クバだけを目的にしたら他に見るものはありません。クバを食べるならタナでもできま

        30 バニラ買いました ラム酒も

        • 29 引ったくりスナッパーのやり方がわかりました

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        • 27 マダガスカルの伝統スイーツのクバKobaについて

          26 日にち飛んで、なにかとあって今、マレーシアのクアラルンプールにいます

           研修期間二度目の往路クアラルンプール、トラベルクラブラウンジに来ました。成田から早朝に着いて乗り継ぎ便まで7時間あるので、ベンチで横になり眠ったり、ウロウロしたりで、お腹すいてラウンジご飯にしました。  ラウンジは、入ってから2時間なので出発前3時間くらいのタイミングで入りました。  楽天プレミアムカード特典のプライオリティパスを使いました。ここは使えます。  飲み物、食べ物はビュッフェなので気楽です。  このラウンジは飲み物が部屋の隅にあるので、勝手に持ってきて良いかわか

          26 日にち飛んで、なにかとあって今、マレーシアのクアラルンプールにいます

          25 タクシーべについて そして2度目の熱帯雨林は楽ちんです 朝6時にアパート出発から12時間半

           5月14日にティナのMICETオフィスに行きました。今後の予定を決めようということで午前中に路線は違うが上り坂を避けられるタクシーべに乗って、だいたいここという場所で降りました。車の通れる場所は距離があるので近道の民家の中の階段通路を通っていくことにしたら、下り階段は膝に優しくありませんでした。  人に会うたびあいさつのサラーマを繰り返しながら車通りまで降りました。住んでいる人しか使わない階段通路はティナはきっと危ないから避けろというでしょう。階段途中にいた人たちは家を持っ

          25 タクシーべについて そして2度目の熱帯雨林は楽ちんです 朝6時にアパート出発から12時間半

          24 ゴミ掃除やってました パスツール研究所で狂犬病ワクチン打ちました リナの家にも行きました そして落ち着いて帰りまで滞在するためのアパートを借りました 自炊開始

           先日、車から外を見ているとダウンタウン郊外の主要道路の清掃をやっている方々がいました。蛍光ベストを着ていたので公的な作業だと思います。 首都は人であふれかえり、農村から来た人々がホームレスになり滞在しています。物乞いになって過ごす家族をそこかしこで見かけます。  人が多いということはごみも多く、生ごみのにおいは当たり前で汚水処理も困難のようです。少しの雨で汚水があふれている状態ですので日本人が短時間の観光で訪れるとしたらバスで移動して車窓から外を見て、安全なところでお買い物

          24 ゴミ掃除やってました パスツール研究所で狂犬病ワクチン打ちました リナの家にも行きました そして落ち着いて帰りまで滞在するためのアパートを借りました 自炊開始

          23 やっと帰ってきました 疲れてる

          熱帯雨林からやっと首都のアンタナナリボに帰ってきた翌日です。今日は小学校の環境教育をしているボランティアたちとイングランドから来た学生たちと対面する機会があるので取材に行きました。 首都からはだいぶ離れている公立小学校の園芸クラブみたいなものを指導しているアンタナナリボ大学の大学院学生のお話を聞く機会となっていました。 そのミーティングにフレディに誘われて、昨日ホテルに夜8時頃ついてヘトヘトの中で荷物開きをして、洗濯をして、翌朝8時にフレディが迎えに来てくれるというので準備し

          23 やっと帰ってきました 疲れてる

          22 森から出ました しかし

          10台編成の車のうちどれかが30分ごとにトラブルです。そして、1時間待ち。車の外に出て待ちますが、今日は天気が良いので直射日光が強い。 今出発してから3時間経ちました。まいいか。 今日は空気最悪のAntananarivoのホテルで暖かいシャワーあるかな。シャワーから水出るだけでいいか。 自分で水汲んで浴びるのはめんどうだからね。 今日の食事はライス&ビーンズ以外の物が食べられる時間までにホテルに戻れないかも。 そもそもホテルを予約してないけど部屋あるか心配です。 また、明日

          22 森から出ました しかし

          21 まだ森から出てませんが、一部報告

          あす、朝、うまくいけば10時間で100キロほどを移動できます。 時速10キロか〜 昨日、地元交流サッカー大会がありました。 いろいろ書きたいことはありますが、 ラインアウトは熱帯雨林 時々、牛車、横切ります が、おもしろかったので報告です。 牛車はまた後でアップします。

          21 まだ森から出てませんが、一部報告

          20 現在熱帯雨林中で時々ネット使えるくらい

          Antananarivoに戻ったらカメレオン、リスザル紹介します 戻るのは5月2日

          20 現在熱帯雨林中で時々ネット使えるくらい

          19 sadabeでの取材は明日から

           今日出かけて、空港近くのホテルで前泊して明日移動します。 スケジュールはすべてお任せです。詳細も聞いていません。これまで常に企画側だったので、参加者の立場は気楽です。何でもお手伝いしますと言ってありますが、各大学の担当の先生がうまく運営するでしょう。  通信手段あったら報告できますが、無い場合は一週間後になります。  学生対象のプログラムなのでハードではないと思います。

          19 sadabeでの取材は明日から

          18 明日から前泊して森に入ります

           明日から本来の目的である取材活動に入ります。 行くことになるのはSADABE https://sadabe.org/ という組織の地元の大学生と西イングランド大学の森での交流プログラムに参加してきます。  語学研修ではなく、参加によって何をしなければいけないかを考えるモチベーション作りが必要だよね、とSADABE担当者と話していました。 これらの活動への道はMICETがつないでくれます。 フランス語学習していて動物が好きで、森が好きな学生はぜひ参加してほしいと思います。 マ

          18 明日から前泊して森に入ります

          17 朝から活動開拓します

           朝から研究機関 https://www.stonybrook.edu/commcms/centre-valbio/ のスタッフとの打ち合わせをMICETスタッフがセットしてくれました。 私が参加できるプログラムがあれば知らせてくれるということです。現地の子どもたちを森に連れて行くプログラムです。 9時30分から1時間くらい話して別れました。 市街地の治安が不安な場所にホテルがあるのでTianaがいつも心配しています。 そこから歩いて明日から滞在予定のA l’hotelま

          17 朝から活動開拓します

          16 今日はノープランだから体を慣らしに市中に行きました

          今日は昨日、ずっと外食だったので朝からゆっくり朝食食べて、歩くのもゆっくりとアナラケリーマーケット方面へ行きました。アナラケリーマーケットの延長に階段があり、スタンプを作ってくれるスタンプ屋さんが日本人にはお目当てのようです。 目的なく歩いているとベルトとサングラス売りがすぐに近づいてくるので、何かを探すように急ぎ足でぶっちぎるように歩きました。パッションフルーツが欲しかったのです。小さいのは甘く、大きいのは酸味があるとTianaが言ってました。 マンゴーかパッションフルーツ

          16 今日はノープランだから体を慣らしに市中に行きました

          15 今日の仕事はVISA延長の手続きのための書類作成と次の長期滞在に向けての準備をします

          ホテルは朝食料金込み5500円でした。 バターは口の中で溶けそうにないのでパスしました。 レストランはないのでフロントで頼むと部屋か、ロビーで食べられます。 滞在のために日本で申請したVISAがたぶん大使館の書類の見落としで、期間が限られたVISAだったので延長可能なVISAに変えてもらうよう在日マダガスカル大使館にメールでお願いしなければなりません。 MICETにお願いして申請して取得してもらったボランティアとしての労働許可証は期間が一年間ですが、在日大使館が出したものが

          15 今日の仕事はVISA延長の手続きのための書類作成と次の長期滞在に向けての準備をします