1/9メモ:公聴会の日程/1名のイスラエルの政治家が支持

公聴会の日程と放映


南アフリカの申立てについて、オランダ・ハーグにある国際司法裁判所で開催される公聴会の日程は以下の通り。

2024年1月11日(木)10:00-12:00(南アフリカ)※おそらく日本時間18:00-
2024年1月12日(金)10:00-12:00(イスラエル)※おそらく日本時間18:00-

公聴会の様子は国連のウエブテレビ「UN Web TV」でライブ中継

1名のイスラエルの政治家が支持

イスラエルの政治家、オファー・カシフ(Ofer Cassif)議員が、南アフリカの申立書を支持すると発表。
議会ではカシフ氏の解任を求める運動が起き、国会議員90名の投票があると解任手続を開始できるが、70名の署名が集まったとのこと。

カシフ氏の本件に関するツイッターの投稿

<機械翻訳>
私の憲法上の義務はイスラエル社会とそのすべての住民に対するものであり、その構成員やその連合が民族浄化や実際の虐殺さえも要求している政府に対するものではない。国と国民を傷つけたのは彼らであり、南アフリカをハーグに向かわせたのも彼らであり、私や私の友人たちではありません。

そして、政府が社会、国家、国民に対して行動するとき、特に政府がその存続を維持するために彼らを犠牲にし、彼らの名において犯罪を犯すとき、これについて警告し、できる限りのことを行うのは私の権利であり、義務ですらあります。それを止めるには法律の範囲内で。

私は道徳社会としての存続のための戦いを諦めません。これが真の愛国心です。復讐戦争や絶滅の要求はなく、不必要な流血はなく、偽りの戦争で誘拐された国民や兵士を犠牲にすることはありません。

カシフ氏のwiki