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【保存版】 お墓の横の物件を買うべきか、建設するべきか迷っている方へ。 祠や井戸がある土地に注意すべきこと

今日は短い記事を書いてみます。
タイトルの様に、お墓の横の土地に新築を検討したりしている方
そしてお墓の横の物件を検討している方に送る、僕の経験と
考え方をお知らせします。

お墓は僕たちの先祖や未来に、常にお世話なっている身近な存在。 

2015年に建設した新築AP(売却済み)奥隣はタイトル画像のようなお墓があります。

そもそもお墓というものは、生きている僕たちにとっても身近な存在ではないでしょうか。
ご先祖様のお墓も、自分が死んだらお世話になるものでもあり、無視することはできません。

そんなお墓に関して、怖いとか、拒否感を抱いている方は、
お墓の存在を一度考え直してみてください。

墓というのは、どなたかのご先祖様がおられ、祀られている。
そして、その場所を大切に思う人もいるということ。
当然ながら、仏様も一緒にその場所で、そのお墓を守っているという思いを
僕や妻は大切に思っています。

ですから、隣地がそんなお墓であっても、僕たちは、守られている場所の横だから、ありがたいことだと感じています。
ただし、そのお墓の管理状態がどのようなものかにも目を向けます。

しかし、お墓の横が全て許容されるとも思っていません。
荒れているお墓、どなたもお参りに来られている形跡がないような
お墓は、ある一種の無縁仏様もありますが、お墓として環境が劣悪であれば、
避けることも重要です。

祠、井戸がある土地は、必ず神社、シャーマン、お寺さんに相談しましょう。

過去の物件にあった祠。撤去の際は必ず神社、お寺のお坊さんに相談し、供養と念仏、お供えをしましょう。

物件、建設予定地に祠や井戸などがある場合で、撤去や供養が必要な場合、必ず近くの大きな神社(宮司がいる神社)、お寺さん、そして神様などと対話や神仏様が分かる、本物のシャーマンにご依頼をされてください。
※この世のシャーマンは偽物がほとんどですので、宮司に相談するのが最も良いでしょう

祠、井戸に関しては、その地に住み着いておられる神様がおられることから、
安易に触ることは、必ずや災いの元となります。
祀られることは、その地にご縁や祈りを捧げる方々、先祖から守られている側面も強いため、安易な考えでは決して判断しないでください。

建設前、購入後は必ず近くの神社様に出向き、取得のお礼や、撤去に関しての断り、自分自身の思いなどを伝えるようにしましょう。
その土地を手にすることのご縁を頂けた可能性もあることから
安易に考えることだけは絶対に避けます。

ご縁を繋いでくれたのは、その祠、井戸の水神様のおかげかも知れませんから
真摯な気持ちで、必ず望んでください。

取得が終わったら、隣地などのお墓は見えないように手入れしましょう。

過去取得したAPには、廊下から目隠しを行いました。これは入居者目線だけではありません。

お墓が廊下などから見えない様にする事は、住まわれる方への心理的な安心を与えると同時に、お墓の方々、仏様から見ても、目線を気にしないで済むように心配り。
コストが掛かったとしても、必ず経営する側の気持ちを形に表すように心がけましょう。




見えない物事を大切に敬う僕のこれまでの歩みは
全てご縁であると感じています。

井戸も数ヶ所祈りを捧げ、鎮めて、納めて頂いたり、土地の神様、地縛霊さんに対しても敬意を持って、心して望んできました。
詳しくは書けませんが、そのような対応をどのように行って来たのかも
僕自身は経験上重要なものであると感じています。

みなさんがどの様な気持ちで、土地を預かるのかを考えるべき
出来事を試されている場面でもあると感じますから
一つ、僕の経験が今回お役に立てれば幸いです😊

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