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こころに寄り添う心理カウンセラーとして…

アクティブリスニング

話を聴く時のスキル
・頷き・・・きいてるよ
・相づち・・・もっと聴きたい
・オウム返し・・・理解しています
・要約・・・確認
これらを頭に入れて話を聴く。
そして大切なことは、相手の話に良い悪いのジャッジはせず、相手のことを知ろうとする姿勢で聴く。(受容)
相手が観ている景色を同じ目線でみて、感じること(共感)

共感は相手の立場に立って、感じたときに出る言葉なので、相手のことを知らない、分かっていない段階では、共感の言葉は出てこないということですね。

人は話を聴く時、ついつい自分事として考えてしまって、自分の考えを押しつけたり、良い悪いのジャッジをしようとします。
すると、人は本心では話せなくなってしまいます。

「どうせ否定されるだけ」
「できないから悩んでるのに」

相手の横に並んで同じ景色を観ている、そんな気持ちで話を聴いてみると良いかもしれません。



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