20221007 心療内科通院日（3）

昨日から急に気温が下がり、現在12℃
秋を通り越して冬を感じる寒さ。
雨が冷たく感じている。

ここ数日、鳥の看病で寝不足気味。
頭は緊張しているけれど身体に疲れを
少し感じつつある。
鳥の容体は今日は安定している。
少しホッとしつつ、外出の支度をした。

今日は心療内科、3回目の診察。
初回、前回と診察を受けた時は先生の
顔を見て話したりできず、怖くて早く
終わらせて帰りたい、と思っていた。

でも今回は先生の顔を見て話を聞くことも
できたし、少しは質問することもできた。

そんなことからも鬱の回復を感じる！！
薬のおかげと認めざるを得ないことに
何故か悔しみを感じながらもホッとしている。
（勝負ではない）

今回質問できたことは2つ。
本などを読んで知っていたことだけど
一応確認してみたかったから聞けて良かった。

1つ目

Q.双極性でない人は抗うつ薬を飲んで
躁転しないのか？
↓
A.しない。
もともと双極性の気質？がある人が鬱になり
抗うつ薬を飲むことにより躁転してしまう。

2つ目

Q.今飲んでいる炭酸リチウムを飲むことで
気持ちが上向きになることを抑え込まれ
過ぎたりしないのか？
鬱状態にも効き目があるのか？
↓
A.しない。
ちょうど良いところで緩やかな状態が
保たれる。
鬱状態にも効き目がある。

本当はもっと聞きたいことがあったのだ
けどやめた。
変なこと聞いて面倒に思われたら嫌だなと
思った。
普段も結構そういうところがある。

自分は面倒な性格だと思ってる。
学生の頃だけど、知人にそう言われた
ことがあり、深く傷ついた。
（今ならウルセー！くらいに思うだけだけど）
正確に言うと、自分は面倒とは思っていない
のだけど人に面倒と思われる。
ややこしい。


だから、隠すようにしている。
でも我慢してるから疲れてしまう。
でも、ここに書くことくらいは我慢しない。
じゃないと続かないし、意味がないように
感じている。

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診察の話に戻る。
前回の血液検査の結果を聞いた。
現在、炭酸リチウムを服用している。
この薬を服用している場合、血中濃度を
定期的に測る必要がある。
血中濃度は低過ぎると薬の効き目がなく
高すぎるとリチウム中毒になってしまう
とのことで注意が必要だ。

前回採血した数値は服薬前で0,47
（単位は不明）
安定した濃度は0,6〜1,2らしい。
なので私は低め。
したがって、もう少し薬を増やしても大丈夫
ですが、増やしますか？と聞かれた。

いや、今のままでいいです。（即答）

薬には負けないぜというお気持ち。
（勝負ではない）

というか、前回からコッソリと2週間薬を
やめていたからその辺もある。
次回の通院は1か月後なので、今回は試しに
？ちゃんと飲んでみようかなと思っている。

身体がなれてきたのか、副作用的なものも
だいぶ無くなったし。

今回の処方
炭酸リチウム200mg
補中益気湯
どちらも朝晩服薬する。

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そして今日は友人の手術日だった。

病院から帰宅すると、無事に終わった連絡が
LINEに入っていた。
ホッとした。
当日だったし、連絡はないかな？と思って
いたから、多少は身体の負担が少なくて
済んでいるのかな。
しんどくないといい。

一番心配していた転移はとりあえず無さそう
なのかな...。
今のところ大丈夫みたいで良かった。
ゆっくり休めますように。