見出し画像

20230915 心療内科通院日(16回目)

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→−1

やや億劫

今日は通院日。
診察とカウンセリング。
以外、診察で先生に伝えた事↓

・体調があまり良くない1ヶ月だった。
・前回処方してもらったラツーダ60mgは
 寝る前に服用すると、吐き気が辛いのと
 翌朝起きるのが辛くなってしまうため
 今まで通り、夕食後40mg服用した。
・時間を持て余すと感じる事があったが
 焦りや不安を感じすぎるということは
 あっても意欲が全く湧かず辛いと感じた。
・炭酸リチウムは意欲を抑える効果は
 あるか。→ない。
・薬を変えることで意欲の改善や、不安感
 を和らげる事はできるか。
 (今困っているため)
※ラツーダを飲み始めてから日中の過眠は
改善されたが意欲は特に変わらない。

意欲に関しては双極性障害の人は薬での
改善が難しいような話になり、行動活性化療法
(私の場合は就労支援)などのアプローチが
望ましいような話になった。
(薬だと躁を招くからだろうか??)
でもそこまでの意欲も出ずに困っていますと
伝えてみた。


と、したところ薬が追加されることに。
朝食後にラミクタール(ラモトリギン)25mg
合えば徐々に増やしていくとのこと。
これが合えばラツーダを減らしたいと話を
したのだけど、うーん...と渋い感触。
体調安定したいけど薬は増やしたくないという
矛盾した気持ち。


診察が終わり、カウンセリングへ。
ざっくり言うと行動活性化療法の話でだいたい
終わった。


私の今の状況は急性期は過ぎているため
多少は負荷をかけながらやれることを増やす
ことが望ましい。
ただし、あまりやりすぎると躁転の可能性も
なきにしもあらずなので、どの程度の負荷を
かけるか?という話し合いをした。


それと同時に訪問看護を勧められた。
それが行動活性化療法の手助けとなると
説明も受けたけれど、あまり気が進まず
今回は保留にしてもらった。


今まで体調が悪いと、無理しないで休んで
おくほうが良いと思い込んでいたため、この
話は目から鱗というか、これからの過ごし方
の指針になった。


以前書いた記事に、カウンセリングを受けたら
振り返りをすると書いた。
今日のカウンセリングで得たものは何だ?と
考えてみる。


上にも書いたけれど、体調が多少悪くても
とりあえずやってみたほうがいい
ということ
を知れて良かった、ということかな。


行動活性化療法について↓

●今日の処方●
炭酸リチウム 300mg朝夕食後
ラツーダ 40mg夕食後
ラモトリギン 25mg朝食後←追加分

お読み頂きありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?