20230915 心療内科通院日(16)
今日は通院日。
診察とカウンセリング。
以外、診察で先生に伝えた事↓
意欲に関しては双極性障害の人は薬での
改善が難しいような話になり、行動活性化療法
(私の場合は就労支援)などのアプローチが
望ましいような話になった。
(薬だと躁を招くからだろうか??)
でもそこまでの意欲も出ずに困っていますと
伝えてみた。
と、したところ薬が追加されることに。
朝食後にラミクタール(ラモトリギン)25mg
合えば徐々に増やしていくとのこと。
これが合えばラツーダを減らしたいと話を
したのだけど、うーん...と渋い感触。
体調安定したいけど薬は増やしたくないという
矛盾した気持ち。
診察が終わり、カウンセリングへ。
ざっくり言うと行動活性化療法の話でだいたい
終わった。
私の今の状況は急性期は過ぎているため
多少は負荷をかけながらやれることを増やす
ことが望ましい。
ただし、あまりやりすぎると躁転の可能性も
なきにしもあらずなので、どの程度の負荷を
かけるか?という話し合いをした。
それと同時に訪問看護を勧められた。
それが行動活性化療法の手助けとなると
説明も受けたけれど、あまり気が進まず
今回は保留にしてもらった。
今まで体調が悪いと、無理しないで休んで
おくほうが良いと思い込んでいたため、この
話は目から鱗というか、これからの過ごし方
の指針になった。
以前書いた記事に、カウンセリングを受けたら
振り返りをすると書いた。
今日のカウンセリングで得たものは何だ?と
考えてみる。
上にも書いたけれど、体調が多少悪くても
とりあえずやってみたほうがいいということ
を知れて良かった、ということかな。
行動活性化療法について↓
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