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雨の日でも快適に苗作り!わずか3畳の私のお城❣️

予報通り朝から雨になりましたね。本日は苗の植え替え作業をしてます。

先日建てた小屋へ、昨日のうちに運んで置いた畑の土、川から掬って乾かして置いた川砂、市販の培養土、その他諸々。

畑の土と川砂はふるいにかけてゴミを取り除き、そこに培養土を少量混ぜて完成。ポットに詰めます。

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左上の方に見えるのは土嚢です。強風予報も出てたので小屋を抑えてます。(笑)今の所大丈夫そう。

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これ、天井部分。雨粒が分かるでしょ。屋根が有る、当たり前の事ですが、雨の日は一段とありがたみが分かる物です。☺️

そして、小屋の外を横切るものが、うちのデカチワワサイズの獣。カワウソ?イタチ?タヌキでは無かった。動物たちは雨の中巣穴に戻って行くのかな?

ここに居るとね、小屋暮らししている人の気持ちがよく分かる。人間、立って3畳寝て一畳とはよく言ったものですよ。

広い空間は要らない。日本の家は兎小屋と言われて居たけど、大きい家なんか要らないんだよ。新築のローンが終わる頃に壊れる今の家。この意味わかります?

家も消費させられているのが現在。

夫婦二人になったら平家の小さい家が一番暮らしやすいんだ。

実家は父が建てた6LDK。今住んでいるのは、母一人。

昔は、客間だ、座敷だ、仏間だ、と、用途が限られた部屋を作るのが当たり前だったからね。

もし、これから新築しようとしている人がこれを読んでくれていたら、もう一度考えてみて。大きな家は要らないよ。☺️

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雨の日に私の膝でくつろぎながら庭を眺めるマール。この子は本当に外を眺めるのがすきなんです。そんなに広く無い縁側で外のパトロールが日課です。


  2021年06月04日に記す

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